くまトリップ

役に立つ旅行情報とテニス情報を発信

MENU

【違いは?】シャトルデイパック vs ボルト ノースフェイスの黒リュック比較

人気ブランドTHE NORTH FACEのビジネスリュックははシンプルなデザインと機能性で社会人から学生まで幅広い層に人気です。

この記事では、ビジネスリュックとして人気があるShuttle day pack【シャトルデイパック)とVault(ボルト)の2つを比較します。

 

ノースフェイスのバックパックを4種類持ってる筆者が徹底比較します!

ノースフェイスの黒リュックがアツい

ノースフェイスの黒リュックは、シンプルなデザインで誰でも使える人気モデルです。

シャトルデイパックはビジネスシーンでも違和感のないデザインと、用途ごとに分けて収納できるコンパートメントの多さが特徴です。

ボルトは大きく開くメインコンパートメントと27Lの大収納が特徴です。

左:シャトルデイパック、右:ボルト

この記事では、ノースフェイスの人気黒リュック二つを比較していきます。

3つの要素(①デザイン/ ②収納 / ③機能)で比較をしていきます。

デザインで比較

ロゴ

シャトルデイパック(左)はリュック全体がシンプルなブラックカラーで統一されており、ビジネスシーンでも違和感のない落ち着いたデザインになっています。正面のセカンドポケット下部にはノースフェイスのワンポイントロゴが入っています。光に反射した時だけ浮き上がるようにロゴが出てくるような、主張しすぎないデザインが魅力です。

ボルト(右)はノースフェイスらしいスポーティな印象でアウトドアやタウンユースに向いたデザインとなっています。正面上部の白地のノースフェイスロゴと正面下部のVAULTの文字、肩紐にもさりげないロゴがついており、ノースフェイスらしさが適度に押し出されたモデルとなっています。

②収納

シャトルデイパック

シャトルデイパックの特徴は収納スペースが分かれていて、細かく分類して収納できることです。

大きく開くメインコンパートメントと、PC・タブレット用コンパートメントで収納スペースが区切られています。雨に強い止水ジッパーとクッション性のある仕切りによって、PCなどの精密機器や書類を安全に運ぶことができるでしょう。15インチまでのノートPC、A4サイズの書類を収納することができます。

 

また正面上部と下部にセカンドポケットが用意されています。

セカンドポケット上部は大きく3つの収納スペースに分かれており、サイズごとに小物を分けて収納することができます。左側はペンなどの細長いものの収納が可能です。右側はメッシュ素材のポケットでアクセサリーなどの小さいものの収納に向きます。サイズとしてはパスポートが楽々入るくらいです。残りのスペースは、5cm程度の分厚い本や、500mlペットボトルを収納できる大容量が特徴です。

セカンドポケット下部はスクエア型の収納スペースです。小物類や、手帳・本などの収納に向きます。

ボルト

ボルトの特徴は何といっても大きく開くメインコンパートメントです。27Lの大容量で、スポーツ用品や旅行服などの体積が大きいものをガバッと入れられます。PCやらブレットを収納できるスペースもあるので、会社にもっていくのにも使えます。

正面上部のセカンドコンパートメントも容量があって、本3冊程度入ります。小物は取りあえずここに突っ込んでおけばよさそうです。ただし入れすぎるとバランスが崩れてポケットが膨らんでるように見えたり、自立せずに倒れてしまったりするので、入れすぎないように注意が必要です。

セカンドポケットは本3冊収納可能

③機能

背面パネル

シャトルデイパック(左)は背面部に立体形成パネルを採用しており、背中にフィットするような形状になっています。肩紐はメッシュとナイロンを使っており通気性がありますが、つるつるしており肩から滑り落ちることがあるので注意が必要です。

ボルト(右)は背面部にクッション性のあるメッシュ素材で汗や雨でも快適に使用できるようになっています。肩紐にはさりげないロゴと反射シートがついています。反射シートをデザインの一部としてなじませているデザイン性の高さも魅力です。

 

こんな人におすすめ

比較の結果をまとめたものが以下です。

 

デザイン

収納

機能

シャトルデイパック

ビジネス

細かく分類可能

25L収納

立体成形パネル

ボルト

カジュアル

大きな収納スペース

27L大容量

通気性のよいメッシュ素材

夜道で活躍する反射シート

正直どちらのリュックも、ビジネスでもカジュアルでも使うことができます。そのうえで、今回の比較結果からオススメを説明します。

シャトルデイパックはビジネスユースを重視したい人にオススメです。

ボルトは部活、アウトドアアクティビティや短期旅行などを重視したい人におすすめです。

 

購入方法

現在シャトルデイパックは楽天・アマゾンで取り扱いがあります。

公式で買うよりも安く買えることが多く、実際のレビューを確認することができるので

コスパ良く買うなら楽天・アマゾンがおすすめです。

ザノースフェイス

 

まとめ:目的に合ったリュックを選ぼう

シャトルデイパックはビジネスシーンでも違和感のない落ち着いたデザインと細かな収納スペースが特徴です。ボルトはアウトドアアクティビティにも使用できる高い収納性・機能性が特徴です。どちらも筆者も1年以上使っていますが大変満足しており、自信を持ってお勧めできます。

 

【こちらもおすすめ】がっつりビジネス寄りならローマ―デイ

よりビジネスを重視するならよりローマ―デイがおすすめです。本革を採用したシックなデザインが特徴です。

 

【こちらもおすすめ】ビジネス寄りなミニマリストならデイパックスリム

ビジネス寄りの中でも、最低限の容量を求める方にはシャトルデイパックスリムがおすすめです。15.5Lの低容量で、ノートPCやタブレット、書類の運搬に特化しています。

 

【こちらもおすすめ】「ビジネス:普段使い=6:4」ならシャトルデイパック

ビジネス寄りかつ、普段使いも重視するならシャトルデイパックがおすすめです。汎用性が特徴で筆者の一番のお気に入りです。

 

【こちらもおすすめ】「ビジネス:普段使い=4:6」ならヴォルト

もう少しカジュアルに使うならボルトがおすすめです。大きく開く大容量コンパートメントが特徴で、かさばる荷物を楽に出し入れできます。

 

【こちらもおすすめ】アウトドアと普段使いの両立ならホットショット

よりカジュアルに使うならホットショットがおすすめです。ノースフェイスらしいアウトドアなデザイン・機能が特徴です。

 

【こちらもおすすめ】がっつりアウトドア向けならテルス

長期の旅行や登山などのアウトドアアクティビティであればノースフェイスのテルスがおすすめです。45Lの大容量と重さを感じにくくする様々な機能がおすすめです。

 

では今回はここまで。