人気ブランドBLIEFINGの「NEO TRINITY LINER」はスマートなデザインと機能性が特徴のビジネスバッグです。
長く使えるしっかりしたビジネスバックを求める社会人に人気です。
この記事では、NEO TRINITY LINERの機能を徹底レビューします
NEO TRINITY LINERを日常使いしている筆者が紹介します!
- 筆者のおすすめ度
- 機能・外観レビュー
- NEO TRINTY LINERのメリット・デメリット
- どれくらい入るか?収納性を徹底検証
- おすすめの購入方法
- まとめ:NEO TRINITY LINERは安心して長く使える万能リュック
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筆者のおすすめ度
機能 | ★★★★★ |
---|---|
デザイン | ★★★★★ |
耐久性 | ★★★★★ |
携帯性 | ★★★★★ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
通勤、通学、出張と幅広く活用する3WAYバッグです。
ブリーフィングの他の3WAYバッグに比べて、一回り小さいサイズですが、見た目以上に容量があり使い勝手バツグンです。
オンオフ問わずガシガシ使いたい方にオススメです!
購入した背景
自転車通勤をすることが決まって、リュックが必要になったことが購入のきっかけです。
購入前は、ポーター(吉田カバン)のブリーフケースを使用していました。
自転車にのる時にブリーフケースは邪魔になるし、バックパックがいるなぁと探し始めましたのですが、出張や会議の時にスーツ姿にリュックを背負うことがどうしても許せませんでした(笑)
そこで、TPOによって使いわけができる3WAYバッグを探していたところ、「BRIEFFING(ブリーフィング) NEO TRINTY LINER」に出会いました。
機能・外観レビュー
NEO TRINTY LINERの外観と機能について説明します。
正面のデザイン・ロゴ
バッグ全体のデザインは非常にシンプルで場面を選ばず使用できます。
私はブラックを選びましたが、他に「STEEL(グレー)」「DEEP SEA(濃紺)」
「RANGER GREEN(カーキ)」など複数色展開されているので好みや普段の服装にあわせて選べるのも嬉しいポイントです。
ロゴや赤いラインは同社の象徴的デザインとなっており、オーナーの所有欲を満たしてくれます。
リュックスタイルの背面デザイン
肩紐ありのリュックスタイルと、肩ひもなしのブリーフケーススタイルの両方のデザインを紹介します。
まずはリュックスタイルですが、リュックの短辺から肩紐が出ており背負うことができます。
3WAYバッグの肩紐は、収納することに重きを置くあまり、ペラペラで頼りないことがありますよね。ですがNEO TRINTY LINERの肩紐は非常に丈夫で荷物が重くなっても問題なく快適に使用することができます。
ブリーフケーススタイルの背面デザイン
リュック用のストラップは背面へ収納することができます。
筆者は基本的にバックパックスタイルで使用していますが、TPOに応じてストラップを収納し、ブリーフケーススタイルで使用することもできます。
ブリーフケースとして使用する際も使いやすく、どんな場面でも使えるユーティリティさが特徴です。
メイン収納スペース
メイン収納スペースは容量12Lです。実際にどのくらいのものが収納できるのかは、記事後半で紹介しています。
チャックは下まで降りるので、大きく開けた状態で収納することができ、パッキングしやすいのが特徴です。
斜めのスリットがある部分はパソコン(15in程度)やタブレットを収納可能です。クッションパッドが入っており、PCを衝撃から守ってくれるのも嬉しいポイントです。
充実したフロントポケット
メインの収納スペースの他に、フロントポケットが充実しているのがNEO TRINTY LINERのポイントです。
向かって左側のポケットは、仕切りのないシンプルなタイプです。ガジェット類や充電ケーブル、イヤホンなどを入れるのに良いサイズとなっています。500mlのペットボトルを収納することも可能です。
向かって右側のポケットは、中にインナーポケットがついています。名刺などの小物も収納しやすくなっています。ちなみに筆者は常備薬をセットにして収納しています。
ブリーフィングユーザーにはお馴染みの着脱式のキーフックもついているのも嬉しいポイントです。
フロントポケットとメイン収納スペースの間には、A4サイズの書類や新聞などを収納するのに適した幅広ジッパータイプのポケットもついています。電車やバスに乗っている時、カバンを膝の上に載せたままでもサッと取り出せるので非常に便利です。
NEO TRINTY LINERのメリット・デメリット
筆者が実際にNEO TRINTY LINERを使用してみて感じたメリット・デメリットについて説明します。
メリット①耐久性バツグン
ブリーフィングのバッグは素材に「バリスティックナイロン」を使用しており耐久性に優れています。
「バリスティックナイロン」とは、通常のナイロンの5倍の強度を持つと言われている繊維のことです。
耐摩耗性にも優れていて軍用としても使用されている素材として知られています。
筆者はNEO TRINTY LINERを4年ほど毎日使用していますが、表面が毛羽だったり、破れたりすることは一切ありません。
普段使いするバッグでガシガシ使えるのは非常に嬉しいポイントです。
メリット②見た目以上に収納力がある
NEO TRINTY LINERはその見た目以上に収納力バツグンです。
ブリーフィングが展開している他の3WAYバッグよりも小ぶりですが、メインの収納部分をガバッと観音開きにすることができます。
出張や小旅行でもパッキングしやすく使い勝手バツグンです。
デメリット①堅牢さゆえに重さが気になることも
正直、デメリットに挙げる点はほとんどありません。
強いていうなら、ブリーフケーススタイルにして使用すると重さが気になることぐらいです。重量は本体のみで1.6kgですので、PCやタブレットを入れるとそれなりの重さになります。
筆者としては、これだけの収納力や堅牢性を誇るバッグなので許容範囲ですが、携帯性重視のブリーフケースを求める方は注意した方が良いです。
どれくらい入るか?収納性を徹底検証
せっかくなのでどれだけ入るのか試してみます。
今回、入れてみるのは2Lのペットボトル3本、500mlのペットボトル1本、MacBook Air、ビジネス書1冊、文庫本1冊です。
まずは、メインポケットへ収納します。2Lのペットボトル3本は余裕で入ります。折り畳み傘もまだ入るなという印象です。
フロントポケットに入れていきます。文庫本とビジネス書はメインポケットとフロントポケットの間のポケットに入れていきます。向かって左のポケットには500mlのペットボトルを収納しました。
最後に右側のポケットに財布や鍵なんかの小物を収納し、完成です。
全て収まりました!
底面がしっかりしているので、すべての荷物を収納した状態でも自立します。
おすすめの購入方法
現在NEO TRINITY LINERは楽天・アマゾンで取り扱いがあります。
公式で買うよりも安く買えることが多く、実際のレビューを確認することができるので
コスパ良く買うなら楽天・アマゾンがおすすめです。
筆者はポイントがたくさんつくので楽天を使いました。
まとめ:NEO TRINITY LINERは安心して長く使える万能リュック
NEO TRINITY LINERはビジネスシーンに特化した機能とデザインを持った3wayバックです。筆者も4年以上使っていますが大変満足しており、自信を持ってお勧めできます。長く使えるしっかりしたバックを探している方にオススメです。
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よりビジネスを重視するならよりローマ―デイがおすすめです。本革を採用したシックなデザインが特徴です。
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ビジネス寄りの中でも、最低限の容量を求める方にはシャトルデイパックスリムがおすすめです。15.5Lの低容量で、ノートPCやタブレット、書類の運搬に特化しています。
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ビジネス寄りかつ、普段使いも重視するならシャトルデイパックがおすすめです。汎用性が特徴で筆者の一番のお気に入りです。
【こちらもおすすめ】「ビジネス:普段使い=4:6」ならヴォルト
もう少しカジュアルに使うならボルトがおすすめです。大きく開く大容量コンパートメントが特徴で、かさばる荷物を楽に出し入れできます。
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よりカジュアルに使うならホットショットがおすすめです。ノースフェイスらしいアウトドアなデザイン・機能が特徴です。
【こちらもおすすめ】がっつりアウトドア向けならテルス
長期の旅行や登山などのアウトドアアクティビティであればノースフェイスのテルスがおすすめです。45Lの大容量と重さを感じにくくする様々な機能がおすすめです。
では今回はここまで。