ノースフェイスのボルダーミニショルダーは、シンプルなデザインと丁度良い収納性が特徴のショルダーバックです。
ちょっとしたお出かけから、旅行のお供まで幅広く活躍します。
この記事では、ノースフェイスのボルダーミニショルダーの機能を徹底レビューします。
バックパックを50種類以上持っている筆者が紹介します!
- 筆者のおすすめ度
- ボルダーミニショルダー(NM72358)のデザイン
- ボルダーミニショルダー(NM72358)の機能紹介
- おすすめポイント
- 使いにくい所、欠点
- 容量を検証
- 購入方法
- まとめ:ボルダーミニショルダーは使いやすい大容量ショルダーバック
- 【こちらもおすすめ】ノースフェイスの用途別おすすめリュック9選!
筆者のおすすめ度
機能 | ★★★★★ |
---|---|
デザイン | ★★★★★ |
旅のお供 | ★★★★★ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
ノースフェイスのショルダーバックです。スクエア型の収納スペースのため、収納や機能性が高いのが特徴です。
シンプルな形状のため、幅広いシーンで活躍してくれます!特に旅行のお供におすすめです!
ボルダーミニショルダー(NM72358)のデザイン
正面のデザイン
シンプルなロゴがあるのみで、いっさい無駄のないお洒落なデザインになっています。
そのため、どんな服装にでも合わせられるのが強みです。
裏面のデザイン
裏面はロゴのないよりシンプルなデザインになっています。
側面のデザイン
側面はこのようなデザインになっており、収納などはありません。
見て頂くと分かる通り、箱ティッシュ2つ分と同じくらいの幅があります。
また、自立してくれるのも嬉しいポイントです。
ボルダーミニショルダー(NM72358)の機能紹介
想像以上に広いメインコンパートメント
開いてみると外見からは想像できないくらいの広さになっています。
コンパクトながらもかなり物が入ります(後半でどれくらい入るかの検証有り)
物が多い男性や普段から化粧品などを持ち歩く女性も安心です。
財布もカメラも入る大容量セカンドポケット
中にはセカンドポケットがあり、スマホや財布、パスポートなどを収納できます。大事にしまっておきたいものはここに収納するのがおすすめです。
2wayで使える外ポケット
小回りの利く外ポケットは、ペットボトルや、さっと取り出したい小物を収納できます。簡単に動く仕切りのようなものがあるので、大きいものを入れたい時や、貴重品や小物などを分けて入れたい時など、好みで使い分けることができます!
ペットボトルが入れられるのは使いやすいですね!
地味に便利な裏面収納
裏面には、kindle(16cm✖️11cm✖️0.8cm)がすっぽり入るくらいの収納があります。スマホや、チケットなどをしまっておくのがおすすめです。
おすすめポイント
とにかく大容量
何度も言ってますが、とにかく物がたくさん入ります。普段からカメラやモバイルバッテリー、財布、日焼け止めなどたくさんの小物を持ち歩く人にはおすすめです。
丁度いいサイズ感
上手く説明するのが難しいですが、サイズ感が本当に使いやすいです。
必要なものを余裕をもって入れられる収納力と、かさばって見えないシンプルなシルエットのバランスが丁度いいです。
旅行にうってつけ(特に海外旅行)
私は海外旅行用のサブバックとしてこのバックを購入したのですが、パスポートやチケットの出し入れが簡単にできて便利でした。大事なものはインナーポケットにしまっていたことでスリの心配もなく、快適な旅を過ごせました。
耐水性のある素材と水が入りにくい構造のチャック
完全に水を弾くという訳ではありませんが、細かく編み込まれていて頑丈な素材ですし、チャックもできるだけ隙間ができない構造になっているため、小雨程度であれば中が濡れることはほとんどありません。実際にシンガポールに行った際に、何度か雨に打たれる時がありましたが、中身が濡れる事はありませんでした。
使いにくい所、欠点
思ったより大きい
物がたくさん入るという事は、それだけ大きいという事です。
私は持ち歩く物が多いので非常に助かっていますが、携帯や財布しか持ち歩かないという方には、少し大きすぎるかもしれません。
首がこすれる
これは私の体質的にそうだっただけかもしれませんが、長時間首からかけていると、首が擦れて赤くなりました。簡単に破けないように頑丈な素材で作られているので仕方ないのかもしれません。長時間かけないようにするか、かける位置を変えるなどの対策ををする必要があるかもです。
容量を検証
それでは実際にどれだけのものが入るのか、検証してみましょう。
今回入れてみるのは、財布、モバイルバッテリー、エアポッズ、写ルンです、日焼け止め、ビジネス本(厚さ4cm程度)です。
なんと、ショルダーバックであるにも関わらず、これだけの物が入りました。
ちなみにですが200~250ml程度のペットボトルであれば、まだまだ入りそうでした。
外ポケットもこのようにすっぽりと入っています。
こちらもまだまだ入りますが、入れすぎると肩や首を痛めてしまいますので、その点はご注意ください!
購入方法
現在、楽天・アマゾンで取り扱いがあります。
公式で買うよりも安く買えることが多く、実際のレビューを確認することができるので
コスパ良く買うなら楽天・アマゾンがおすすめです。
まとめ:ボルダーミニショルダーは使いやすい大容量ショルダーバック
ボルダーミニショルダーはノースフェイスの人気ショルダーバックです。筆者は1年以上使っていますが大変満足しており、自信を持ってお勧めできます。使い勝手の良い収納力と、シンプルで使いやすいデザインが強みです。
【こちらもおすすめ】ノースフェイスの用途別おすすめリュック9選!
ノースフェイスのリュックは個性が強く、想定する使い方がはっきり定められています。ここでは用途別にリュックを紹介します。
ノースフェイスのリュックを10種類以上持つ筆者のイチオシを紹介します!
機能性に満足、ビジネス重視モデル
ビジネス寄りの中でも、スリムなサイズ感を求める方にはシャトルデイパックスリムがおすすめです。15.5Lの低容量で、ノートPCやタブレット、書類の運搬に特化しています。
ビジネス寄りの中でも、PC運搬にこだわりたい方にはボルダーデイパックがおすすめ。容量24Lに対してPCコンパートメントが広く作られており、PC2台まで持ち運び可能。
圧倒的王道!ビジネスと普段使いのバランス重視モデル
ビジネス寄りかつ、普段使いも重視するならシャトルデイパックがおすすめです。汎用性が特徴で筆者の一番のお気に入りです。
よりカジュアルに使うならボルトがおすすめです。大きく開く大容量コンパートメントが特徴で、かさばる荷物を楽に出し入れできます。筆者のイチオシです。
機能性抜群、アウトドア重視モデル
アウトドアやから普段使いまでできるのがホットショットです。ノースフェイスらしいアウトドアなデザイン・機能が特徴です。
バックパッカーや登山をするならテルス45がおすすめです。45Lの大容量と重さを感じにくくする様々な機能がおすすめです。
お洒落に使える、カジュアルユースモデル
お洒落を重視した韓国風デザインが特徴のデュアルプロ3。デザイン性だけでなく、実は圧倒的な収納力が強みのバックパックです。
使いやすさが特徴、ショルダーバック(ボディバック)
スクエア型でシンプルなお洒落さが特徴のボルダーミニショルダー。どんな服装にもあう汎用性の高さが強みです。
飽きの来ないデザインと使いやすい大容量が特徴のクラシックカンガ2。旅行のサブバックにも使えるのが強み。
では今回はここまで。