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【2023】ノースフェイスのVAULT(ボルト)徹底レビュー|サイズ感や機能は?

人気ブランドTHE NORTH FACEの「Vault(ボルト)」はシンプルなデザインと機能性で幅広く活用できるバックパックです。

普段使いから旅行までバランスよく使えることから、社会人から学生まで幅広い層に人気です。

 

この記事では、Vault(ボルト)の機能を徹底レビューします。

 

ノースフェイスのバックパックを4種類持ってる筆者が徹底紹介します。

 

 

筆者のおすすめ度

機能: ★★★★★
デザイン: ★★★★
おすすめ度 ★★★★★

スポーツや短期旅行などのカジュアルユースと、通勤通学などのビジネスユースをバランスよく使いたい方にオススメです!

大きく開く27Lの大収納メインコンパートメントが特徴です。
 

購入した背景

通勤ではシャトルシリーズを愛用している筆者ですが、スポーツや短期旅行向けによりカジュアルなバックパックが欲しいと思って購入しました。

 

機能・外見レビュー

それではボルトの機能をレビューしていきます。

正面のデザイン・ロゴ

シンプルなロゴがおしゃれです。ロゴの主張が激しくないのでビジネスでも使えます。

ノースフェイスバックパックのヒューズボックスよりはビジネス寄り、シャトルシリーズよりはカジュアル寄りといった具合だと思います。

正面のデザイン

大きく開くメインコンパートメント

高さの半分以上がファスナーで、ガバッと開いてくれます。スポーツ用品や、旅行の服などの大きめの荷物がスイスイ収納できるので助かりますね。
容量27Lの大収納です。どれくらいのものが入るのかは記事後半で紹介します。

大きく開くメインコンパートメント

小物の収納に便利なセカンドポケット

全面上部には大きく開くセカンドポケットがあります。ファスナー付きの収納ケース、メッシュの収納ポケット、手前側もかなりの容量があります。

長財布やボールペン、ちょっとした小物は十分収納が可能です。

セカンドポケット

背面パネルは立体形整で負担軽減

背面は肩口から下に向かってクッション性のある素材となっています。肩紐にはさりげない小さなロゴと反射材がついています。デザイン性と機能性を両立できるのがノースフェイスの良い所です。

立体形成の背面パネル

サイドは収納性の高いメッシュポケット

サイドはメッシュ素材の収納スペースとなっています。筆者はサイドポケットはあまり信用しておらず、きつめだったりものが入れにくかったりと不便な印象があるのですが、こちらのサイドポケットは収納しやすいちょうどいい緩さ、広さでした。500mlペットボトルや折り畳み傘が余裕を持って入ります。

サイドのメッシュポケット

どれくらい入るか?収納性を徹底検証

せっかくなのでどれだけ入るか試してみます。

今回入れてみるのは2Lペットボトル2本、500mlペットボトル1本、15インチPC、ビジネス書3冊(厚さ5cm程度と厚め)、折り畳み傘です。

まずはメインコンパートメントへ収納します。PCは奥のタブレット用ポケット、ペットボトルは横に3本入ります(ペットボトル2本だと余裕だったので1本追加しました)。横幅はちょうどぴったりですが、上にはスペースが余ってしましました。上に500mlペットボトル3本くらいは入りそうです。

メインコンパートメントはPCと2Lペットボトル3本が収納可能

次はセカンドポケットに本を入れていきます。このセカンドポケットが見た目より容量があって、暑さ5cmの本が3冊くらいは入ります。ただ、重いものを入れすぎるとバランスが崩れてポケットが膨らんでるように見えたり、自立せずに倒れてしまったりするので、入れすぎないように注意が必要です。

セカンドポケットは本3冊収納可能

全部入れてファスナーを閉じました。サイドポケットの折り畳み傘や500mlペットボトルも外側に飛び出しておらず、バランスよく収納できました。

全部入りました。

購入方法

現在シャトルデイパックは楽天・アマゾンで取り扱いがあります。

公式で買うよりも安く買えることが多く、実際のレビューを確認することができるので

コスパ良く買うなら楽天・アマゾンがおすすめです。

ザノースフェイス

 

まとめ:ボルトはビジネスとカジュアルの両方使える万能リュック

ボルトはビジネスシーンでも違和感のない落ち着いたデザインと、アウトドアアクティビティにも使用できる高い収納性・機能性が特徴です。筆者も1年以上使っていますが大変満足しており、自信を持ってお勧めできます。

 

では今回はここまで。