人気ブランドBRIFINGの「SQ PACK」はシンプルなデザインとmade in USAが生み出す耐久性抜群の長く使うことができるバックパックです。
シンプルなデザインの為、普段使いからビジネスバックとしても幅広い用途で老若男女問わず使用できます。
この記事では、SQ PACKの機能徹底レビューします。
ビジネスリュックを5つ以上試してきた筆者がおすすめします!!
- 筆者のおすすめ度
- 外見デザインをレビュー
- 機能・収納をレビュー
- おすすめポイント
- 欠点(もっとこうだったらいいのに)
- 通勤時の持ち物バージョン
- どれくらい入る?収納力を検証
- 購入方法
- まとめ:SQ Packは長く使える高機能ビジネスリュック
- 【こちらもおすすめ】筆者厳選のおすすめリュック
- 【ノースフェイス】ビジネスと普段使いのバランスが良いシャトルデイパック
- 【ノースフェイス】シンプルデザインであらゆる場面で活躍するボルト
- 【ノースフェイス】アウトドアにおすすめのホットショット
- 【POERTER】良いものを長く使いたい方へオススメのユニオンリュック
- 【グレゴリー】あらゆる場面で活躍する万能リュックならオールデイ
- 【グレゴリー】ビジネス重視ならカバートミッションデイ
- 【グレゴリー】大人気カジュアルリュックのデイパック
- 【NORDACE】圧倒的な機能性ならSIENA
- 【コールマン】ボックス型で収納しやすいシールド35
- 【パタゴニア】使い勝手が良いオールラウンドモデルならレフュジオ
- 【ブリーフィング】圧倒的な耐久性とミリタリー感が特徴のSQ Pack
筆者のおすすめ度
機能: | ★★★★★ |
---|---|
デザイン: | ★★★★★ |
汎用性: | ★★★★★ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
BLIEFINGのセンス抜群のデザインと、ビジネスに特化した機能性をもつリュックです。
カジュアルな場面では使いにくいですが、ビジネスの場面ならあらゆる場面で活躍してくれます。
「良いものを長く使いたい」社会人におすすめのビジネスリュックです!
購入した背景
1~2万円の汎用リュックから一歩踏み出して、長く使える質の良い物を持っておきたくなり購入しました。黒地に赤のワンポイントというデザインが気に行ったのが決め手です。
外見デザインをレビュー
それではSQ Packの機能・外観を紹介していきます。
今回紹介するのはBRF298219というモデルです。
正面のデザイン・ロゴ
ブリーフィングの中でも、唯一の縦長のスクエア型です。
本体は光沢のある黒色で、赤いステッチがシンプルなデザインのアクセントとなっています。フロント部にはブリーフィングのアイコンであるウェビングテープが施されており、ミリタリーの無骨さが格好いいです。
正面下部の赤色のブランドロゴはステッチの赤色とマッチしており、統一感のあるデザインとなっています。
背面デザイン
背面パットは1枚のパネルでシンプルな構造になっています。
ショルダーベルトの裏面(ボディ側)はメッシュ生地となっており、肩の部分が汗で蒸れづらい仕様になっています。
サイド
厚みは500mlペットボトル二つ分です。サイドポケットがついていない分、ファスナーが下部まであるのが特徴です。大きく開くので物の出し入れがスムーズにできます。
機能・収納をレビュー
最大の特徴が収納スペースです。メイン収納、サブ収納、フロント部ジップポケットがあり、どちらも多くの物を収納することができます。
それぞれ説明します!
メイン収納
一番背面(ボディ)側が大容量のメイン収納です。見た目以上に収納できるのが特徴で、記事後半で収納力を紹介しています。マチが広い為、お弁当や水筒、上着も楽々収納することができます。
背面には13インチまでのPC用ポケットがあります。スクエア型となっているので、書類の隅が折れてしまう心配もありません。
オーガナイザー付きサブ収納
前面側には、小物を分けて収納できるサブ収納スペースがあります。
大小3つのポケットがついており、上部の大ポケットには、A4サイズまでのノートが収納でます。小さいポケットは文房具や歯ブラシ等の小物の収納に適しています。前面側(フロント側)には厚めの本や小物を収納できるスペースがあり、折り畳み傘や長財布を収納できます。
前面は2つのジップポケットがあります。どちらも、マスクや財布、キーケースなど薄い物の収納が可能です。
下のポケットには着脱式のキーフックがついている為、カラビナ等を使用すると家の鍵や定期券を無くす心配がなくなります。
おすすめポイント
安定感のあるグラブハンドル
鞄上部のグラブハンドルが2本あり安定感があります。更に留め具が付いていて、2つのストラップを1本にして束ねることができます。
通勤で電車に乗る際には、重い荷物を背中から降ろして手に持っても安定感があり、バランスよく支えることができます。
長く使える高耐久性素材
メイン素材には1050デニールのバリスティックナイロンを使用しています。
通常のナイロンと比較しても5倍程の強度があり、軽量かつ耐摩耗性が高いのが特徴で、1度購入すると長く使用することができます。
筆者も2年以上使っていますが、摩耗や色褪せ等なく、まだまだ使えそうです。
欠点(もっとこうだったらいいのに)
背面パネルがメッシュ素材でない
ショルダーハーネスはメッシュになっていますが、背面パネルがメッシュではない為、
背中に汗をかきやすい人や、自転車通勤の方だと蒸れてしまう可能性があります。
フロントポケットに仕切りがない
最もアクセスに優れるフロントポケットですが、仕切りがないので、小物を分けて整理したい方には向きません。小物を分ける際にはフロント部のサブポケットを使うのがおすすめです。
一方、本や手帳などの薄い物の収納には適しています。
通勤時の持ち物バージョン
普段の持ち物を紹介します。
水筒、お弁当、本1冊、ノート、PC、お財布、マスク、歯ブラシ全部入ります。
普段使いする上で必要なものは余裕で入ります。
どれくらい入る?収納力を検証
せっかくなので限界まで入れてみます
缶ビール24本、ペットボトル2本、本2冊、PC
まずはメイン収納に、缶ビール24本を収納します。横に若干スペースが余っていたので500mlペットボトルも入れました。
見た目以上の収納力が強みで、一泊二日の出張や旅行でも活躍します
前面フロントパックには本2冊が収納できます。まだ少しスペースが余っています。
全部収納できました。もともとスクエア型なのもあり、型崩れなく自立します。
見た目以上に容量に優れたバックパックになっています。
購入方法
現在SQ Packは楽天・アマゾンで取り扱いがあります。
公式で買うよりも安く買えることが多く、実際のレビューを確認することができるので
コスパ良く買うなら楽天・アマゾンがおすすめです。
まとめ:SQ Packは長く使える高機能ビジネスリュック
SQ Packはビジネスシーンでも違和感のない落ち着いたデザインと、バックメーカー特有の優れた機能性・収納性が特徴です。筆者も2年以上使っていますが大変満足しており、自信を持ってお勧めできます。
【こちらもおすすめ】筆者厳選のおすすめリュック
リュックを30種類以上使ってきた筆者が自信をもっておすすめできるリュックを紹介します。
【ノースフェイス】ビジネスと普段使いのバランスが良いシャトルデイパック
ビジネス寄りかつ、普段使いも重視するならシャトルデイパックがおすすめです。汎用性が特徴で筆者の一番のお気に入りです。
【ノースフェイス】シンプルデザインであらゆる場面で活躍するボルト
よりカジュアルに使うならボルトがおすすめです。大きく開く大容量コンパートメントが特徴で、かさばる荷物を楽に出し入れできます。筆者のイチオシです。
【ノースフェイス】アウトドアにおすすめのホットショット
アウトドアやから普段使いまでできるのがホットショットです。ノースフェイスらしいアウトドアなデザイン・機能が特徴です。
【POERTER】良いものを長く使いたい方へオススメのユニオンリュック
品質が高く長く使えるリュックを探しているならユニオンです。高級感のある見た目と程よいお洒落を両立しているのが特徴です。
【グレゴリー】あらゆる場面で活躍する万能リュックならオールデイ
人グレゴリーの中も最もオールラウンダーなモデルがオールデイです。幅広く使えるリュックを探している方にオススメです。
【グレゴリー】ビジネス重視ならカバートミッションデイ
ビジネスユースや出張に使いたいならカバートミッションデイがおすすめです。シンプルなデザインと高い機能性が特徴。
【グレゴリー】大人気カジュアルリュックのデイパック
グレゴリーの中でもカジュアルなデザインのデイパック。学生や、タウンユースメインで使いたい方にオススメです。
【NORDACE】圧倒的な機能性ならSIENA
スマートな機能とデザイン性をテーマにした高機能リュックならシエナがおすすめです。通勤・通学・トラベルすべてに対応する機能性が特徴です。
【コールマン】ボックス型で収納しやすいシールド35
大きな荷物を収納しやすいボックス型リュックならシールド35がおすすめ。ガシガシ使えるので通学や部活に活躍します。
【パタゴニア】使い勝手が良いオールラウンドモデルならレフュジオ
人気アウトドアメーカー・パタゴニアの人気リュックがレフュジオです。使い勝手の良い26Lとシンプルなデザインが特徴です。
【ブリーフィング】圧倒的な耐久性とミリタリー感が特徴のSQ Pack
Made in USAのビジネスリュックならSQ Pack。ミリタリー感のある素材で長く使えます。
では今回はここまで。