今回は
全米オープンの会場には何時から入れるのか
を解説します!
アメリカに滞在していたので、現地でUSオープン2022テニスを観戦してきました。
今回は「会場には何時から入れる?」「試合は何時から?」という問いに答えていきます
全米オープンとは
全豪オープン、全仏オープン、全英オープンに並ぶ、4大テニス大会(グランドスラム)の一つが全米オープンです。世界中のテニス大会の中でも最もレベルが高いカテゴリであり、良い成績をとることで世界ランキングを大きく押し上げることができます。
2014年に錦織圭選手が準優勝、2018年と2020年に大坂なおみ選手が優勝したのもこの全米オープンです。
デイセッションとイブニングセッションの違いを知ろう
試合のスケジュールは大きくデイセッションとイブニングセッションに分かれています。デイセッションは日中11時から夜7時までの試合で、イブニングセッションとは夜7時以降の試合です。
会場に入れる時間と試合が始まる時間はチケットのセッションによって変わります。
試合は何時から?
デイセッションは11時から、イブニングセッションは夜七時から試合が始まります。ただしイブニングの場合、前の試合が長引いていたら開始が遅れます。筆者の時には45分程度長引いて待つことになり、結果として最後の試合が終わったのが夜2時ごろでした。
逆に、デイセッションのゲームが長引いた場合は、その試合が収容するまで滞在することができます。筆者の場合は雨で途中中断した日に、デイゲームの試合が夜9時までやってたことがあります。
会場には何時から入れる?
会場自体には試合開始の1時間前から入ることができます。イブニングセッションを購入していた時、運が良ければまだ試合をやっているデイセッションを自由席から見ることができるかもしれません。また、その1時間にお土産を買うなりご飯を食べるなりできます。
まとめ
全米オープンは現地で見るのが最高です。
ちょっとチケットの値段は張りますが、行く価値があります。
【参考】サインをもらう方法は?
狙い目なのがコート17や試合用コート4~16で行われる試合です。キャパシティが少なく(競争相手が少なく)、全席自由席なのでサインをもらいやすい場所に移動することができます。タイミングとしては試合が終わった後に選手が退場するときに、選手ベンチ側の最前列に行けば高確率でもらうことができます。筆者はサインペンを忘れるという痛恨のミスをしたのでサインはもらえませんでしたが、選手と一緒に写真を撮ってもらいました。
【参考】オフィシャルグッズ
4大大会だけあって、オフィシャルグッズにもかなり力が入っていました。
こちらの記事でまとめています
【参考】持ち込める荷物は?
こちらの記事でまとめています
【参考】日本人選手は?
こちらの記事でまとめています
【参考】草トー情報
せっかくなので見るだけじゃなくて大会に参加してみてはどうでしょうか?
こちらから各地域の草トー情報を確認できます。
特定の時期しか草トーがない地域もあるので、応募時期を逃さないようにしましょう
【参考】おすすめラケット情報
近年ラケットの性能はどんどん上がっています。様々な特徴を持ったラケットがありますので、この機会に自分のテニススタイルに合ったラケットを捜してみてはいかがでしょうか
【参考】おすすめガット情報
ガットもラケット以上にプレーに影響を与えるテニスアイテムです。
こちらではプレーをサポートするオススメガットを紹介しています
自分のプレースタイルに合ったガットを探している方は見てみてください。
それでは今回はここまで。