今回は
北海道のテニス大会・草トーナメント(草トー)
を紹介します!
「おすすめの草トーは?」
「コロナ渦でもやってるの?」などの疑問に答えていきます
この記事は2024年1月の記事ですので、最新情報はHPで確認してください!!
別の記事ではおすすめガットやラケットを紹介しているので、是非見てください👇
- 草トー(草トーナメント)とは
- どうやって選べばいいの?
- どのレベルに参加すればいいの?
- 北海道の草トー
- その他の草トー情報一覧
- 【まとめ】草トーは自分に合ったレベルのものを選ぼう!
- 【参考】おすすめラケット情報
- 【参考】おすすめガット情報
- 【参考】おすすめテニスシューズ情報
- 【参考】草トー情報
- 【参考】日本で見に行けるプロテニスの大会
草トー(草トーナメント)とは
誰でも参加できるテニスの大会のことです!
学生から社会人までだれでも参加できます
テニススクールが開催してる場合が多いです
レベルは初級、中級、上級、オープンクラスがあります
日頃戦わない相手と試合経験を積むことができるので、積極的に参加してみることをお勧めします!
どうやって選べばいいの?
どのレベルに参加すればいいの?
大まかな目安がないと参加しにくいですよね。
下の記事では、現役テニスコーチをしている僕の体感で、
どれくらいのレベルが各クラスに対応するか
当てはめてみました
北海道の草トー
有明の森ファミリーテニスクラブ
札幌市で開催される草トーナメントです。
4月から11月まで様々な草トーを行っており、頻度もかなり高いです。
5~6月には大会中止もあったようですが、7月以降の大会はキャンセル待ちが多く出るほど人気のようです。
定山渓スポーツ公園 テニスコート主催
札幌市内のテニスコートが主催する草トーのようです。
最大24人定員のシングル・ダブルスから6人程度の団体戦まで様々な種目があります。
大会は10月ごろまで開催しています。
ばんけいの森テニスコート
札幌市で高い頻度で草トーを開催しています。
レベル別のダブルスがメインのようです
リンク先の大会スケジュールより大会情報を確認できます。
5月~10月まで、金土日をメインに草トーを開催しています。
GRAN
GRANカップというテニス大会を開催しています。
様々な形式の団体戦の草トーを開催しています。
TOP Indoor Stage
札幌市にあるインドアテニススクールです。
ビジターも参加できる草トーを開催していますが頻度はそんなに高くありません。
2023年現在草トーを開催しているかは不明です
宮岡テニスクラブ
大会情報から直近の試合要綱を確認できます。
応募は募集ビラの電話番号からのようです
ミントテニストーナメント
江別市で開催される草トーナメントです。
ミックスや女ダブがメインです。
2023年4月までは草トーを開催していましたが、7月現在は草トーは行っていなそうです
ライジングテニスクラブ
札幌市にあるテニスクラブです
ライジングカップという女子ダブやミックスの大会を開催しています。
2023年6月までは草トーを開催していましたが、7月現在ほとんど開催していないようです
草トー以外にも、テニス協会が市民大会を開催しています
北海道テニス協会
一般の人が参加できる大会を数多く運営しています
2021年はコロナによる中止が多かったようです。
そのほか、個人的に開催される草トーや、試合の練習を募集する掲示板もあります。
札幌市 テニス
現在、募集はたくさん掲示されています
【まとめ】草トーは自分に合ったレベルのものを選ぼう!
草トーナメントは意外とたくさん開催されてるんです!
もちろんこの記事でまとめ切れていない大会もたくさんあります
最初のハードルは高いものの、きっと楽しめると思うので、
是非一度、挑戦してみてください!
【参考】おすすめラケット情報
近年ラケットの性能はどんどん上がっています。様々な特徴を持ったラケットがありますので、この機会に自分のテニススタイルに合ったラケットを捜してみてはいかがでしょうか
【参考】おすすめガット情報
ガットもラケット以上にプレーに影響を与えるテニスアイテムです。自分のプレースタイルをサポートするガットを探してみてはいかがでしょうか。
【参考】おすすめテニスシューズ情報
テニスシューズはフットワークを支える重要なテニスアイテムです。個性的なモデルが毎年出ているので、新しいものを試してみてはいかがでしょうか?
【参考】草トー情報
せっかくなので見るだけじゃなくて大会に参加してみてはどうでしょうか?
一般の方がカジュアルに参加できる大会(草トー)を紹介しています。
特定の時期しか草トーがない地域もあるので、応募時期を逃さないようにしましょう
【参考】日本で見に行けるプロテニスの大会
テニスは自分がやるのもいいですが、上手い人の試合を見るのも楽しいです
こちらでは実際に日本で見に行けるプロテニスの大会を紹介しています。
それでは今回はここまで。