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Colemanのウォーカー33徹底レビュー|サイズ感や機能は?

人気ブランドのColemanの「ウォーカー33」はコスパ最強で多機能性かつ、大容量が特徴のリュックです。

33Lの大容量のため、アウトドアや旅行まで幅広いシーンで活躍します。
旅行やアウトドア好きの方、コスパ重視でリュックをお探しの方におすすめ!

この記事ではウォーカー33の機能を徹底レビューします。

リュックを10種類以上試した筆者がレビューします!

 

 

筆者のおすすめ度

機能 ★★★★
収納 ★★★★★
デザイン ★★★★★
おすすめ度 ★★★★★

様々なシーンで活躍する大容量33Lバッグですが、公式サイト価格が8690円(税込)とコストパフォーマンスの高さが魅力です。

2~3泊の旅行や通勤・通学に使たい人におすすめです!

デザイン紹介

正面・裏面・側面のそれぞれのデザインを詳しく解説します。

正面デザイン

ワンポイントのColemanのボックスロゴの刺繡が可愛らしいアクセント。
世代やメンズ・レディース問わず、様々なファッションに合わせやすいシンプルな
デザインとなっています。
また撥水加工を施した生地を使用しているので雨の侵入を防げます。

正面デザイン

裏面デザイン

背面パネルとショルダーベルトには通気性の良いメッシュ素材を使用しています。
車のライトに反射する反射材がショルダーベルトに二カ所ついており、暗い夜道でも安心です。

背面デザイン


側面デザイン

両側にポケットが付いています。
またベルトも両側に付いているので、荷物が少ないときにはベルトを調整して絞る事が出きるので、スリムに見せる事が可能です。

側面デザイン

機能紹介

一つずつ収納のポイントを紹介します。

メイン収納

容量33Lなので何も考えず荷物を詰めても容量に余裕があります。奥行きがあり、収納しやすいのが便利です。
背面側には15インチまでのPCを収納可能なPCスリープを搭載しており、大学生やビジネスマンでも安心です。

メイン収納


サブ収納①フロント部サブコンパートメント

メイン収納と同じ奥行があり、大きく開くのが特徴です。

メイン収納と分けて収納したい書類や本を入れるのがおすすめです。

フロント部サブ収納

小物整理に便利なポケットもついており、写真のように収納可能です。

手帳、パスポート、ペン2本などが分けて収納できます。

収納イメージ

 

続いてのサブ収納2, 3は若干位置関係が分かりにくいので補足します。

サブ収納2と3は異なる収納スペースになっており、サブ収納2がより背面側、サブ収納3がフロント側になっています。

サブ収納2と3の位置関係

サブ収納②フロント横型ポケット

横向きチャックの収納で、リュック全体の2/3くらいの奥行になります。
キーリングを付けられるコードが付いており、なくしたくない貴重品を括り付けて使うことができます。

横向きポケット

 

筆者はこの収納を旅行に持っていくコンタクトや化粧水などや歯ブラシが入ったバッグを入れるために使っています。

収納イメージ

 

サブ収納③フロント縦型ポケット

こちらは一番外側にある収納になります。奥行きはサブ収納②と同じでリュック全体の2/3くらいになります。

アクセスに優れるため、イヤホンやモバイルバッテリーなどの小物を収納しています。

サブ収納



A4サイズの教科書が余裕で入るくらいのサイズ感です。

収納イメージ

 

サイドポケット

両サイドに伸縮性のあるメッシュポケットがついています。500mlのペットボトルが収納可能です。

サイドポケット

 

ウォーカー33のおすすめポイント

貴重品を取り付けられるキーフック

家の鍵や定期入れなどの貴重品の紛失を防ぐコードがサブ収納①と②についています。
特に定期入れは取り出す頻度が高いので紛失防止に便利です。

キーフックが2つもあるのは珍しいですが、実際あると便利ですね。


サブ収納①のコードには鍵を付けてみました。

キーチェーン1

 

サブ収納②のコードはある程度の長さがあるので定期券をかざす時に便利です。

キーチェーン2

 

圧倒的なコストパフォーマンス

容量も大きく、収納も多く、多機能でおしゃれな「ウォーカー33」ですが、
なんとお値段は公式価格で8690円(税込)です!!

他の大手アウトドアメーカーの同クオリティのリュックであれば10000円は超えるので
かなりコスパがいいです。

 

ウォーカー33の欠点

腰ベルトが邪魔になる

リュック最下部にはアウトドアや荷物が重いときに活躍する腰ベルトが付いています。

ただ、使わない時にはバックルを止めておくしかないのですが、背負った時に、背中とリュックの間にバックルが挟まるので少し違和感を感じます。

腰ベルトが邪魔になることも。。

 

アウターのマジックテープがメッシュ素材の背面パネルに引っ付く

メッシュ素材の背面は通気性が良いメリットがある一方で、マジックテープがくっつきやすいです。

アウターにマジックテープがついている場合は、リュックをおろす度にアウターのマジックテープが引っ付いてしまうので、注意が必要です。
写真では見えづらいですが赤丸の所が毛羽立ってしまっています。

メッシュ素材

 

検証:どれだけ荷物がはいるか

今回は以下の荷物をいれてみました。

13インチPC、900mlのペットボトル、パーカ×2、長ズボン×2
マウス、マウスパッド、パソコン充電器、モバイルバッテリー、ボールペン、
化粧水・コンタクト・歯ブラシを入れたポーチ

メイン収納には以下の荷物を入れました。

13インチPC、900mlのペットボトル、パーカ×2、長ズボン×2

 

サブ収納には以下の荷物を入れました。

マウス、マウスパッド、パソコン充電器、モバイルバッテリー、ボールペン、化粧水・コンタクト・歯ブラシを入れたポーチ

 

結果、元の形状はそのままで余裕をもって収納する事ができました。

2泊の旅行は余裕なうえに、旅行先でパソコンを使った仕事も可能です。



おすすめ購入方法

現在、楽天・アマゾンで取り扱いがあります。

公式で買うよりも安く買えることが多く、実際のレビューを確認することができるので

コスパ良く買うなら楽天・アマゾンがおすすめです。

まとめ

ウォーカー33は2022年に発売された人気リュックです。筆者も1年以上使っていますが大変満足しており、自信をもってお勧めできます。
旅行やアウトドア好きの方、コスパ重視でリュックを探されている方におすすめです。

【こちらもおすすめ】筆者厳選のおすすめリュック

リュックを30種類以上使ってきた筆者が自信をもっておすすめできるリュックを紹介します。

【ノースフェイス】ビジネスと普段使いのバランスが良いシャトルデイパック

ビジネス寄りかつ、普段使いも重視するならシャトルデイパックがおすすめです。汎用性が特徴で筆者の一番のお気に入りです。

 

【ノースフェイス】シンプルデザインであらゆる場面で活躍するボルト

よりカジュアルに使うならボルトがおすすめです。大きく開く大容量コンパートメントが特徴で、かさばる荷物を楽に出し入れできます。筆者のイチオシです。

 

【ノースフェイス】アウトドアにおすすめのホットショット

アウトドアやから普段使いまでできるのがホットショットです。ノースフェイスらしいアウトドアなデザイン・機能が特徴です。

 

【POERTER】良いものを長く使いたい方へオススメのユニオンリュック

品質が高く長く使えるリュックを探しているならユニオンです。高級感のある見た目と程よいお洒落を両立しているのが特徴です。

 

【グレゴリー】あらゆる場面で活躍する万能リュックならオールデイ

人グレゴリーの中も最もオールラウンダーなモデルがオールデイです。幅広く使えるリュックを探している方にオススメです。

【グレゴリー】ビジネス重視ならカバートミッションデイ

ビジネスユースや出張に使いたいならカバートミッションデイがおすすめです。シンプルなデザインと高い機能性が特徴。

 

【グレゴリー】大人気カジュアルリュックのデイパック

グレゴリーの中でもカジュアルなデザインのデイパック。学生や、タウンユースメインで使いたい方にオススメです。

 

【NORDACE】圧倒的な機能性ならSIENA

スマートな機能とデザイン性をテーマにした高機能リュックならシエナがおすすめです。通勤・通学・トラベルすべてに対応する機能性が特徴です。

 

【コールマン】ボックス型で収納しやすいシールド35

大きな荷物を収納しやすいボックス型リュックならシールド35がおすすめ。ガシガシ使えるので通学や部活に活躍します。

 

【パタゴニア】使い勝手が良いオールラウンドモデルならレフュジオ

人気アウトドアメーカー・パタゴニアの人気リュックがレフュジオです。使い勝手の良い26Lとシンプルなデザインが特徴です。

 

【ブリーフィング】圧倒的な耐久性とミリタリー感が特徴のSQ Pack

Made in USAのビジネスリュックならSQ Pack。ミリタリー感のある素材で長く使えます。


では今回はここまで。