人気ブランドタリオンのカメラリュックはコンパクトな携帯性が特徴のリュックです、また、仕切りの使用によって収納スペースをめいっぱい使用することができます。リュック1つでカメラ機材を持ち運びをしたいと考えている人におすすめです。
この記事では、Tarionカメラリュックの機能を徹底レビューします。
リュックを50種類試した筆者がレビューします!
- 筆者のおすすめ度
- Tarionカメラリュックの外見レビュー
- Tarionカメラリュックの機能紹介
- Tarionカメラリュックのおすすめポイント
- Tarionカメラリュック(型番:TRL)の欠点
- おすすめ購入方法
- まとめ
- 【こちらもおすすめ】筆者厳選のおすすめリュック
- 【ノースフェイス】ビジネスと普段使いのバランスが良いシャトルデイパック
- 【ノースフェイス】シンプルデザインであらゆる場面で活躍するボルト
- 【ノースフェイス】アウトドアにおすすめのホットショット
- 【POERTER】良いものを長く使いたい方へオススメのユニオンリュック
- 【グレゴリー】あらゆる場面で活躍する万能リュックならオールデイ
- 【グレゴリー】ビジネス重視ならカバートミッションデイ
- 【グレゴリー】大人気カジュアルリュックのデイパック
- 【NORDACE】圧倒的な機能性ならSIENA
- 【コールマン】ボックス型で収納しやすいシールド35
- 【パタゴニア】使い勝手が良いオールラウンドモデルならレフュジオ
- 【ブリーフィング】圧倒的な耐久性とミリタリー感が特徴のSQ Pack
筆者のおすすめ度
機能性 | ★★★★★ |
---|---|
収納力 | ★★★★★ |
デザイン | ★★★★★ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
他のカメラバッグに比べ8,000円弱と安価でいて、機能性に優れています。
コンパクトで軽量、とりあえずカメラバッグが欲しい人におすすめです!
Tarionカメラリュックの外見レビュー
それでは、Tarionカメラリュックのデザインをレビューしていきます。
正面デザイン
素材はコーティング加工されたナイロン生地で頑丈です。
ロゴは控えめに縫い付けられています。見た目に高級感があり、安っぽく見えません。
背面デザイン
背面全体がメッシュ素材で蒸れにくいです。ショルダー部分は幅広の設計、メッシュ素材とクッション材が使われていることで肩への負担を軽減します。Dカンが付いているのでカラビナやキーリングを通して小物の取り付けも可能です。
同じく背面にはスーツケースにリュックを固定できるベルトが付いています、スーツケースの上にリュックを載せて移動したい場合もずり落ちず、移動時のストレスが軽減されます。
側面デザイン
正面向かって右側にはサイドポケットが付いています。500mLペットボトルが収納できるサイズ感で、カメラ機材の場合は小型の三脚が収納できます。
反対側は、メイン収納にアクセスできるファスナーが付いています。メイン収納はリュックを降ろさないと全開にできませんが、サイドファスナーがあるのでリュックを片側だけ背負った状態で機材の出し入れが可能です。
扉の内側にはメモリーカードを収納できる小さなポケットも付いています。細かい収納アイテムも失くしません。
Tarionカメラリュックの機能紹介
続いて機能をレビューしていきます。
メイン収納
メイン収納部の容量は11.5Lです。
メイン収納部は背面がフルオープンになり、必要な機材をすぐに取り出せます。背負った際、カメラ機材が落ちてしまう、後ろから開けて機材を盗まれる……ということもなく防犯面も安全です。
綿ファスナーの付いた仕切りは自由に設置することができ、汎用性が高いです。「このスペースには、このアイテムしか入らない」ということがありません。
今回、収納した機材です。(画像参照)
背面部分のPC収納には、13インチのノートパソコンが入ります。
サブ収納①
正面左下にスマホなど厚みのないガジェットを入れられるジッパーポケットがあります。
サブ収納②
上部にはタブレットや薄型PCが入れられる大型のジッパーポケットがあり、小物も整理できる仕切りがあります。
Tarionカメラリュックのおすすめポイント
おすすめポイント①背面フルオープン
前述のとおり、背面収納でセキュリティ的にも優れていることはもちろん、リュックを置くときに背中に触れる側が汚れない点も気に入っています。屋外の撮影現場でリュックを背中から降ろして汚れた地面に背中にあたる面を置かずに済みます。
おすすめポイント②収納の自由度が高い
綿ファスナーで取り外し可能な仕切りが付いているので自分の持っているカメラ機材のサイズに合わせて効率的に収納できます。カメラ機材を持ち歩く必要のないときは、仕切りを取り外しても使えます。
おすすめポイント②天候に左右されないリュック
本体はコーティングされたナイロンで、防塵・防滴性に優れています。それに加えてレインカバーも付属しています。晴れている日はもちろん、雨の日でも水濡れを気にせず撮影機材を持ち運ぶことができるのが嬉しいポイントです。
Tarionカメラリュック(型番:TRL)の欠点
欠点①収納力は高くない
容量が11.5Lと小さめなので、カメラバッグの割に軽く持ち運べますが、カメラ機材を揃えた状態で出かける場合には別の収納アイテムが必要です。このリュックを使うときは、その日に持ち歩くレンズを厳選するといいでしょう。今日は単焦点しか必要ない」「今日は中望遠レンズだけで撮る」など、使い方を工夫すればかなり身軽に動けます。
おすすめ購入方法
現在、楽天・アマゾンで取り扱いがあります。
公式で買うよりも安く買えることが多く、実際のレビューを確認することができるので
コスパ良く買うなら楽天・アマゾンがおすすめです。
まとめ
Tarionは様々なデザインで販売されていて、リーズナブルなのに質感の高い製品ばかりです。この型番TR-Lも継続販売されている人気商品のひとつです。過酷な撮影現場でも使えるカメラリュックを探している人にお勧めできる商品です。
【こちらもおすすめ】筆者厳選のおすすめリュック
リュックを30種類以上使ってきた筆者が自信をもっておすすめできるリュックを紹介します。
【ノースフェイス】ビジネスと普段使いのバランスが良いシャトルデイパック
ビジネス寄りかつ、普段使いも重視するならシャトルデイパックがおすすめです。汎用性が特徴で筆者の一番のお気に入りです。
【ノースフェイス】シンプルデザインであらゆる場面で活躍するボルト
よりカジュアルに使うならボルトがおすすめです。大きく開く大容量コンパートメントが特徴で、かさばる荷物を楽に出し入れできます。筆者のイチオシです。
【ノースフェイス】アウトドアにおすすめのホットショット
アウトドアやから普段使いまでできるのがホットショットです。ノースフェイスらしいアウトドアなデザイン・機能が特徴です。
【POERTER】良いものを長く使いたい方へオススメのユニオンリュック
品質が高く長く使えるリュックを探しているならユニオンです。高級感のある見た目と程よいお洒落を両立しているのが特徴です。
【グレゴリー】あらゆる場面で活躍する万能リュックならオールデイ
人グレゴリーの中も最もオールラウンダーなモデルがオールデイです。幅広く使えるリュックを探している方にオススメです。
【グレゴリー】ビジネス重視ならカバートミッションデイ
ビジネスユースや出張に使いたいならカバートミッションデイがおすすめです。シンプルなデザインと高い機能性が特徴。
【グレゴリー】大人気カジュアルリュックのデイパック
グレゴリーの中でもカジュアルなデザインのデイパック。学生や、タウンユースメインで使いたい方にオススメです。
【NORDACE】圧倒的な機能性ならSIENA
スマートな機能とデザイン性をテーマにした高機能リュックならシエナがおすすめです。通勤・通学・トラベルすべてに対応する機能性が特徴です。
【コールマン】ボックス型で収納しやすいシールド35
大きな荷物を収納しやすいボックス型リュックならシールド35がおすすめ。ガシガシ使えるので通学や部活に活躍します。
【パタゴニア】使い勝手が良いオールラウンドモデルならレフュジオ
人気アウトドアメーカー・パタゴニアの人気リュックがレフュジオです。使い勝手の良い26Lとシンプルなデザインが特徴です。
【ブリーフィング】圧倒的な耐久性とミリタリー感が特徴のSQ Pack
Made in USAのビジネスリュックならSQ Pack。ミリタリー感のある素材で長く使えます。
では今回はここまで。