人気ブランドColemanのアウトビズスリムはビジネス向けの上品なデザインと、高い機能性が特徴のリュックです。通勤通学に使いつつ、タウンユースまで幅広く使えるリュックを探している方におすすめです。
この記事では、コールマンのアウトビズスリムの機能を徹底レビューします。
リュックを50種類試した筆者がレビューします!
- 筆者のおすすめ度
- Accent Backpacの外見レビュー
- Accent Backpac機能紹介
- Accent Backpac のおすすめポイント
- Accent Backpacの欠点
- 着用イメージ
- どれくらい入るか?収納性を徹底検証
- おすすめの購入方法
- まとめ
- 【こちらもおすすめ】筆者厳選のおすすめリュック
- 【ノースフェイス】ビジネスと普段使いのバランスが良いシャトルデイパック
- 【ノースフェイス】シンプルデザインであらゆる場面で活躍するボルト
- 【ノースフェイス】アウトドアにおすすめのホットショット
- 【POERTER】良いものを長く使いたい方へオススメのユニオンリュック
- 【グレゴリー】あらゆる場面で活躍する万能リュックならオールデイ
- 【グレゴリー】ビジネス重視ならカバートミッションデイ
- 【グレゴリー】大人気カジュアルリュックのデイパック
- 【NORDACE】圧倒的な機能性ならSIENA
- 【コールマン】ボックス型で収納しやすいシールド35
- 【パタゴニア】使い勝手が良いオールラウンドモデルならレフュジオ
- 【ブリーフィング】圧倒的な耐久性とミリタリー感が特徴のSQ Pack
- 【こちらもおすすめ】筆者厳選のおすすめリュック
筆者のおすすめ度
機能性 | ★★★★★ |
---|---|
デザイン | ★★★★★ |
収納力 | ★★★★★ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
ビジネスからちょっとした外出にちょうどいい容量23Lのリュックです。
通勤通学でガシガシ使える高機能リュックを求めている人におすすめです!
Accent Backpacの外見レビュー
それではデザインをレビューしていきます。
正面のデザイン・ロゴ
光沢のある黒い素地で落ち着きつつも上品さのあるデザインです。
正面にポケットやストラップ等を設けない、非常にシンプルなデザインが特徴です。
右下にはブランドロゴがあります。黒いレザーを用いた暗めのデザインとなっており、上品だけど目立ちすぎないのが特徴です。
背面デザイン
背面はロゴやワンポイント等なく、シンプルな印象です。
背面とショルダーベルト裏面は通気性の良いメッシュ素材となっており、夏でも使用できます。
ショルダーベルトについているチェストストラップは簡単に上下の位置調整が可能です。
側面デザイン
側面は500mlペットボトル1.5本程度とスリムです。
左右両側の下部には縦に開くファスナーがあり、前面下部のサブ収納にアクセスできます。
Accent Backpac機能紹介
続いて機能をレビューしていきます。
メイン収納
メイン収納の容量は23Lです。
「スリム」系のバックパックにしては容量が大きく、パソコンやノートなどの資料だけでなく、私物や買いものの収納ができます。
生地に張りがあるため、チャックを全開にしても垂れ下がることはありません。
メイン収納背面側には15インチまでのPCが収納可能なPCポケット付きです。
一般的なスリムリュックは13インチ(A4程度)までが多いですが、このリュックは一段大きいPCをストレスなく出し入れできます。
また、PCポケットは裏起毛のクッション生地となっており、衝撃から保護してくれます。
PCポケット前面には手帳や本が収納可能なポケットがあります。
メイン収納のフロント側にはメッシュポケットがあり、小物やガジェット類が収納可能です。PCのケーブルやモバイルバッテリー、マウスなどをまとめて収納できます。
サブ収納①正面上部
小物の整理が可能なサブ収納となっています。
左側はペンなどが収納可能な縦に長いポケットです。
右側は大きめのファスナーポケットで、メッシュ性のため視認性が良く、小物の収納に向きます。
ポケット内にはあると便利なキーフック付きです。
手前側のスペースもある程度の容量があり、厚めのビジネス本が左右に2冊収納できます。アクセスが良く、収納力も高いので、非常に使い勝手の良いサブ収納です。
サブ収納②正面下部
両サイドのファスナーから、正面下部のスペースにアクセス可能です。
厚みはありませんが、長財布や文庫本などの薄いものを入れるのに便利です。
Accent Backpac のおすすめポイント
おすすめポイント①耐久性のある素材でガシガシ使える
リュック表面の光沢のある生地は耐久性に優れる1000デニールナイロンです。
摩耗に強く、毎日ガシガシ使えるリュックを探している方におすすめです。
おすすめポイント②スーツケースに取り付け可能
背面にはスーツケース取り付けに対応したベルト付きです。
出張や旅行にも使えるのは安心ですね。
Accent Backpacの欠点
欠点①サイドポケットは伸縮性に欠ける
サイドポケットは伸縮性のない生地のため、出し入れが大変なのが残念です。
また、メイン収納にギリギリまで荷物を入れている状態だと、サイドポケットの容量が圧迫されて荷物が入らなくなるのも注意です。
サイドポケットに入れにくいときは、代わりにメイン収納に入れる等の工夫が必要です。
欠点②上部フックは最低限の性能
リュック上部のフックは細く、若干頼りない印象です。
重い荷物が入った状態でフックにかけたり、日常的にフックにかけて保管したい方は注意です。
着用イメージ
177cm男性の着用イメージです。
小さすぎたり、大きすぎたりせず、ちょうど良いサイズ感です。
どれくらい入るか?収納性を徹底検証
せっかくですので、限界まで収納してみます。
今回は一泊二日の出張をイメージして、以下を収納しました。(ティッシュを一泊分の着替え程度とした)
PC、ティッシュ5個組、ビジネス本4冊、手帳、財布、モバイルバッテリー、洗面グッズ、500mlペットボトル、折りたたみ傘
メイン収納には、PC、ティッシュ、モバイルバッテリーを収納。
上部にスペースがあったあめ集めの本4冊を重ねて収納します。
想像よりも多くのものが入ります。
フロントポケットにはペン、財布と洗面グッズを収納しました。
サイドポケットには折りたたみ傘とペットボトルを収納し、完成です。
張りのあるスクエア型リュックのため、型崩れなく綺麗に収納できます。マチもあり、安定して自立します。
1泊2日の出張も安心ですね。
おすすめの購入方法
現在、楽天・アマゾンで取り扱いがあります。
公式で買うよりも安く買えることが多く、実際のレビューを確認することができるので
コスパ良く買うなら楽天・アマゾンがおすすめです。
まとめ
コールマンのアウトビズは高い機能性と質感の高いデザインが特徴のビジネスリュックです。毎日ガシガシ使えるリュックを探している方や、出張にも使えるリュックを探している方にお勧めできる商品です。
【こちらもおすすめ】筆者厳選のおすすめリュック
リュックを30種類以上使ってきた筆者が自信をもっておすすめできるリュックを紹介します。
【ノースフェイス】ビジネスと普段使いのバランスが良いシャトルデイパック
ビジネス寄りかつ、普段使いも重視するならシャトルデイパックがおすすめです。汎用性が特徴で筆者の一番のお気に入りです。
【ノースフェイス】シンプルデザインであらゆる場面で活躍するボルト
よりカジュアルに使うならボルトがおすすめです。大きく開く大容量コンパートメントが特徴で、かさばる荷物を楽に出し入れできます。筆者のイチオシです。
【ノースフェイス】アウトドアにおすすめのホットショット
アウトドアやから普段使いまでできるのがホットショットです。ノースフェイスらしいアウトドアなデザイン・機能が特徴です。
【POERTER】良いものを長く使いたい方へオススメのユニオンリュック
品質が高く長く使えるリュックを探しているならユニオンです。高級感のある見た目と程よいお洒落を両立しているのが特徴です。
【グレゴリー】あらゆる場面で活躍する万能リュックならオールデイ
人グレゴリーの中も最もオールラウンダーなモデルがオールデイです。幅広く使えるリュックを探している方にオススメです。
【グレゴリー】ビジネス重視ならカバートミッションデイ
ビジネスユースや出張に使いたいならカバートミッションデイがおすすめです。シンプルなデザインと高い機能性が特徴。
【グレゴリー】大人気カジュアルリュックのデイパック
グレゴリーの中でもカジュアルなデザインのデイパック。学生や、タウンユースメインで使いたい方にオススメです。
【NORDACE】圧倒的な機能性ならSIENA
スマートな機能とデザイン性をテーマにした高機能リュックならシエナがおすすめです。通勤・通学・トラベルすべてに対応する機能性が特徴です。
【コールマン】ボックス型で収納しやすいシールド35
大きな荷物を収納しやすいボックス型リュックならシールド35がおすすめ。ガシガシ使えるので通学や部活に活躍します。
【パタゴニア】使い勝手が良いオールラウンドモデルならレフュジオ
人気アウトドアメーカー・パタゴニアの人気リュックがレフュジオです。使い勝手の良い26Lとシンプルなデザインが特徴です。
【ブリーフィング】圧倒的な耐久性とミリタリー感が特徴のSQ Pack
Made in USAのビジネスリュックならSQ Pack。ミリタリー感のある素材で長く使えます。
では今回はここまで。