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マムートのリチウム25徹底レビュー|15L, 20Lとの違いも解説

人気ブランドMAMMUT(マムート)のLithium(リチウム)25はシンプルなデザインに本格的な機能を備えたリュックです。日帰り登山や1〜2泊の旅行、通勤通学で使用したい方におすすめです。

この記事では、リチウム25の機能を徹底レビューし、他サイズとの比較と解説もします。

リュックを100種類以上使ってきた筆者が紹介します!

筆者のおすすめ度

機能性 ★★★★★
収納力 ★★★★★
デザイン ★★★★
おすすめ度 ★★★★

シンプルなデザインに本格的な登山機能を備えた軽量リュックです。U字フレームによる体感重量の軽さやラフに使えるスタッシュポケットが特徴です。

「平日の重い荷物での移動と、週末の本格的な日帰り登山を1つでタフにこなしたい」といったマルチユースを求める方にオススメです。 

Lithium25のデザイン紹介

それではデザインをレビューしていきます。

正面デザイン

フロントパネルにスタッシュポケットを配置した、本格的なアウトドア仕様ながらシンプルなデザインです。街にも溶け込みやすい印象です。

正面デザイン

メインパネルの生地は撥水加工されたナイロンが使用され、やや光沢のある生地感です。

ブランドロゴ、ファスナー引き手にはリフレクター(反射材)が使用されているので街灯の少ない道でも車からの視認性が高く、安心して使用できます。

ブランドロゴ

裏面デザイン

背面は全体がハニカム構造のメッシュ素材となっており、ブランドネームが透けて見えるオシャレなデザインです。立体構造のEVAフォームが配置されており、クッション性が高いです。

通気性の高いハニカム構造の背面

ショルダーベルトもハニカム構造のメッシュが使用され、EVAフォームが封入されています。体に沿う形状になっているので、フィット感が高く荷重を分散できます。

また着脱および4段階で位置調整が可能なチェストストラップが付いています。チェストストラップのバックルはホイッスル付きです。

ハニカム構造のショルダーベルトと位置調整可能なチェストストラップ

登山やアウトドアアクティビティで重宝する着脱式のウエストベルトがついています。

普段使いなどウエストベルトが必要ないシーンでは、スッキリと背負えるのが嬉しいポイントです。

着脱式のチェストベルト

側面デザイン

両サイドにメッシュ素材のサイドポケットが配置されています。

上下にコンプレッションベルトが付いているので荷物をしっかりと固定できます。

ボディ上部が広く下部が狭い逆三角形のシルエットのため自立はできません。

側面デザイン

Lithium25の機能紹介

メイン収納

容量は25Lで日帰り登山や1〜2泊の旅行に最適なサイズです。

ファスナーはボディの半分程まで開きます。コンプレッションベルトを外すことで、大きく開いて荷物へアクセスできます。

25L容量のメイン収納

スリーブポケット

メインコンパートメント背中側にハイドレーション用スリーブポケットがあります。14インチPC、A4書類が入ります。

ハイドレーション用の簡素なポケットのため、起毛素材やクッションは採用されていません。PCを収納する際は別途ケースの使用をおすすめします。

スリーブポケット

サブポケット①スタッシュポケット

メインパネルにスタッシュポケットがあります。脱いだ上着や帽子をラフに収納することができます。深さは27㎝程でオープンエア形状のため、シューズや2Lペットボトルなど長さのあるものも収納することができます。

スタッシュポケット

スタッシュポケットの側面には、縦に大きく開くファスナー付きのサブポケットがあります。縦20㎝、奥行14㎝程でB6サイズの手帳が収まるサイズです。ハンカチやティッシュなどサッと取り出したい物を収納しておくのがおすすめです。

スタッシュポケット側面のサブポケット

内側はブラックで視認性は高くないですが、このサイズのポケットであれば視認性を気にする必要はありません。

内部カラーはブラックだが視認性は気になりにくい

サブポケット②上部ポケット

ボディ上部グラブハンドル付近には、プラ製のキーフック付きのサブポケットがあります。スマホや鍵などよく使う小物類を収納するのにおすすめです。

上部サブポケット

両サイドにサイドポケット

両サイドにメッシュのポケットがついています。

深さも十分ありペットボトルや折り畳み傘を入れることができます。メッシュの伸縮性が高く1Lのウォーターボトルも収納できます。

サイドポケット

ウエストベルトにオープンメッシュポケット

ウエストベルト右側には幅15㎝深さ8㎝程のオープンメッシュポケットがあります。伸縮性が高いので厚みのあるものも収納可能です。

ウェストベルトのオープンメッシュポケット

ウエストベルトにファスナー付きハーフメッシュポケット

ウエストベルト左側にはファスナー付きハーフメッシュポケットがあります。手袋や行動食などを収納するのにおすすめです。

またスマホ収納ポケットがあり縦にスマホを収納できます。ポケットが露出してしまいますが、メインパネルと同様に撥水加工されたナイロンが使われており急な雨からもスマホを守ることができます。

ウェストベルトのファスナー付きポケット

Lithium25のおすすめポイント

おすすめポイント①U字型アルミフレーム搭載の本格仕様

背面にU字型のアルミフレームが内蔵されているため、荷物を満載しても型崩れせず背中全体や腰へ荷重が分散されます。通勤通学で使用する際に重いPCや書類を詰め込んでも下へ垂れさがるような型崩れがなく、ショルダーベルトの食い込みがありません。

同容量帯のフレーム入りリュックでは本体重量1000gを超えるものが多い中、Lithium25は880gとクラス最軽量なのも嬉しいポイントです。

アルミフレーム搭載で頑丈

さらに、リュックを体側に引き寄せられるロードリフターストラップがショルダーベルトについています。リュックを背中にピタッと吸い付くようにフィットさせられるため、体感重量が軽くなります。

ロードリフターストラップで体感重量は軽め

おすすめポイント②上着などをラフに放り込めるスタッシュポケット

フロントにはスタッシュポケットがついています。バックルを外すだけで大きく開口するため、登山中に暑くなって脱いだウインドブレーカーや、雨で濡れたレインウェアなどを、メイン収納のファスナーを開閉する手間なく外側からガサッと放り込めます。

シューズと着替えなどを物理的に分けて収納できる点も嬉しいポイントです。

かさばる荷物をラフに収納できるスタッシュポケット

Lithium25の欠点

欠点①本格仕様が普段使いでは裏目に出る場合がある

Lithium25は本格的な仕様で高機能な反面、取り回しの注意点がいくつかあります。

U字型フレーム内蔵でリュックにしっかりとした骨格があり、力を加えても体積を小さくできません。満員電車では胸の前に抱えると、周囲の人の邪魔になる可能性があるため注意が必要です。

 

また、人混みなどでは、周囲の人に余ったベルトが当たらないよう付属のゴムバンドで束ねておく必要があります。

ゴムバンドで束ねることで、見た目もスッキリとします。

ベルトの多さが気になる場合は付属ゴムバンドの活用がおすすめ

欠点②ユーザビリティの低い上部コンプレッションベルト

コンプレッションベルトがメイン収納のファスナーを跨ぐように配置されており、メイン収納を大きく開くにはコンプレッションベルトを外す必要があります。

上部コンプレッションベルトが邪魔になることも

ただし、コンプレッションベルトがスタッシュポケットの留め具も兼ねているため、コンプレッションベルトを外すとスタッシュポケットまでダラリと開いてしまいます。スタッシュポケットから物が落ちないよう注意が必要です。

コンプレッションベルトを外すとスタッシュポケットが開く

着用イメージ

身長174cmの筆者のアウターにリュックをかけてみました。シンプルなデザインなので、アウトドアブランドの派手なアウターにも合わせやすいです。

着用イメージ(アウトドア)

次にジャケットにリュックをかけてみました。本格仕様のため、通勤用としては職種や業界によっては注意が必要かもしれません。

着用イメージ(ビジネス)

検証:Lithium25収納力を徹底検証

せっかくなのでどれだけ荷物が入るか検証します。

14インチノートPC、セミハードポーチ、メモ帳3冊、半袖Tシャツ4枚、ハーフパンツ2枚を入れてみます。

収納物

メイン収納にPCやかさばる衣類を収納し、スタッシュポケットにシューズを収納します。

上部に少し隙間があるので、フェイスタオルがもう1枚ほど入ります。

収納の様子

収納完了です。全体的に大きな型崩れはなく、綺麗な形を保てています。

生地が薄いためサブポケットに収納したノートの形が浮いてしまっています。形が出るものはなるべくメイン収納に入れるのがおすすめです。

収納後のイメージ

おすすめ購入方法

現在、楽天・アマゾンで取り扱いがあります。

公式で買うよりも安く買えることが多く、実際のレビューを確認することができるので

コスパ良く買うなら楽天・アマゾンがおすすめです。

Lithium15 Lithium20との比較

MAMMUTのLithiumシリーズは、軽量性と高い機能性を両立した人気リュックです。同じシリーズでありながら15L、20L、25Lと細かく容量が分かれており、どれを選べばいいか迷う方も多いのではないでしょうか?

今回は、サイズ違いによる機能やデザイン、背負い心地の違いを徹底比較します。

左15L 中20L 右25L

スペック(サイズ・容量・重さ)比較

今回比較するのは、Lithiumシリーズの15L、20L、25Lの3種類です。

商品名 容量 サイズ 重さ 価格

リチウム15

15L

高さ46cm×幅23cm×奥行20.0cm

720g 17,600円
リチウム20 20L

高さ47cm×幅24cm×奥行22.0cm

740g

18,700円

リチウム25 25L

高さ53cm×幅25cm×奥行23.0cm

880g

20,900円

容量が増えるごとに重量もアップしますが、25Lになっても880gとクラス最軽量の重量です。また、25Lモデルのみ高さが50cmを超え、シルエットが縦長に大きく変化するのが特徴です。

それでは具体的に機能とデザインの違いを比較していきます。

違い①:背面U字アルミフレームの有無(背負い心地の違い)

25Lモデルにのみ軽量なU字アルミフレームが内蔵されており、荷物を満載しても型崩れが起きず、荷重を肩と腰に分散してくれます。

一方、15Lと20Lはフレームレス仕様となっており、剛性や荷重分散性では25Lに劣るものの、中身に合わせてリュックがしなやかに体にフィットする軽快さがあります。

15L、20Lは背面が変形するのに対し、25Lは力を入れて潰してみてもフレームがあるため変形しません。

アルミフレームの有無(左:15L 右:25L)

違い②:フロントポケットのデザインと収納力

15Lと20Lは、縦ファスナー型のサブポケットのみ搭載で街使いでも主張しすぎないミニマルなデザインです。

25Lモデルには、バックル留め仕様のスタッシュポケットと他サイズと同様の縦ファスナーサブポケットが装備されています。

スタッシュポケットを使いたい方は25Lがおすすめですが、アウトドアやスポーツ用に使わない場合は15L, 20Lで十分だと思います。

15Lのフロントポケット

25Lにはスタッシュポケット付き

違い③:ロードリフターストラップの有無

ショルダーベルトの上部にザックを体に引き寄せるための「ロードリフターストラップ」が25Lモデルのみ装備されています。これにより、重いPCや登山グッズを詰めたときでもリュックの重心を体側にピタッと密着させることが可能です。

ロードリフターストラップの有無(左:15L 中:20L 右:25L)

着用イメージの比較

15Lと20Lはコンパクトで丸みのあるシルエットのため、小柄な方が背負っても収まりが良く、日常のスタイリングにも自然に溶け込みます。

一方、25Lは縦に長い本格的な登山リュックの存在感が出るため、ビジネスシーンではやや大ぶりに見えます。

着用イメージ(左:15L 中:20L 右:25L)

【まとめ】どれがおすすめ?

どれも軽量性と高い通気性、機能性を備えたリュックです。

Lithium 15がおすすめな人:荷物が少なく、身軽なハイキングやランニング、必要最小限の荷物で通勤通学したい方。

Lithium 20がおすすめな人:街使いでのミニマルな見た目を重視しつつ、休日には気軽な日帰り登山も1つでこなしたい方。

Lithium 25がおすすめな人:日帰り登山での利便性を妥協したくない方や、PCや書類などの重い荷物をフレームとロードリフターの力でラクに持ち運びたい方。

15L, 20Lは機能やデザインは同じでサイズ違い、25Lだと機能性が大きく上がるイメージです。

まとめ

MAMMUT Lithium 25は、シンプルなデザインに本格的な登山機能を備えた軽量なリュックです。U字フレームによる体感重量の軽さや背負い心地とラフに使えるスタッシュポケットを筆者は非常に気に入っており、自信を持っておすすめできます。日常使いでは本格仕様ゆえの注意点もありますが、「平日の重い荷物での移動と、週末の本格的な日帰り登山を1つでタフにこなしたい」といったマルチユースを求める方にオススメです。 

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圧倒的王道!ビジネスに最適なセオン

普段使いから出張まで1つのリュックで済ませたい方には、ビジネス向けに圧倒的人気のセオントランスポーターがおすすめです。収納が用途別に明確に分かれているのが使いやすく、筆者の一番のお気に入りです。

普段使いとアウトドアの両立モデル

マルチユースできるビジネスリュックならセオン3wayです。リュックとしてはもちろん、手提げとしても使え、スーツケースにも取り付け可能。

軽登山+タウンユースの両立ならリチウム

軽登山程度のアウトドアなら高機能なリチウムシリーズがおすすめです。着脱可能なウェストベルトで、タウンユースでも活躍します。

身軽なハイキングやランニング、必要最小限の荷物で通勤通学したい方には15L版がおすすめ。

登山やアウトドア向けに機能を妥協したくない方はフレームやロードリフターストラップ搭載の25Lがおすすめです。

本格アウトドアならデュカン

アウトドアブランドであるマムートが誇る人気登山用リュックがデュカンです。背面にフレームが入ったザックで重量わずか920gという軽さは、長時間のハイキングでの肩や腰への負担を大幅に軽減してくれます。

日帰り登山程度であれば、24Lサイズがおすすめ。

夏の山小屋1泊等なら30Lが安心です。

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では今回はここまで。