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【JAL】マンハッタンポーテージのクロスボディバックを徹底レビュー【2024】

マンハッタンポーテージのクロスボディバックは、シンプルなデザインと丁度良い収納性が特徴のショルダーバックです。

ちょっとしたお出かけから、旅行のサブバックまで幅広く活躍します。

この記事では、マンハッタンポーテージのクロスボディバックを徹底レビューします。

 

ショルダーバックを5種類以上持っている筆者が紹介します!

 

 

筆者のおすすめ度

機能 ★★★★
デザイン ★★★★
収納 ★★★★★
おすすめ度 ★★★★★

 

容量は7Lとお出かけや旅行のサブバックにちょうどいい大きさです。

シンプルなデザインのため、幅広いシーンで活躍してくれます!

 

クロスボディバックのデザイン

それではデザインをレビューしていきます。

正面のデザイン

黒のナイロン素地にJALオリジナルの白いロゴが映えます。

素材は軽量で耐久性のあるコーデュラナイロンを使用。
シンプルな黒バックなのでどんな服装にでも合わせられます

正面デザイン

ニューヨークのの摩天楼と、飛行機が組み合わさったオリジナルデザインです。

刺繍ロゴのため剥がれや欠けは心配ないです。

正面のロゴ

裏面のデザイン

裏面はロゴのないよりシンプルなデザインになっています

背面デザイン

 

裏面は全体がメッシュとなっており、通気性が良いです。
汗をたくさんかく場合でも、裏面がさらさら感を保っています。

裏面は全体がメッシュ素材


もちろんショルダーベルトは長さの調節が可能です。

ショルダーベルトは長さ調整可能

側面のデザイン

マンハッタンポーテージの代名詞である赤いロゴはサイドにタグとして縫い合わされています。主張しすぎないワンポイントなので使いやすいです。

側面のタグ

 

クロスボディバックの機能紹介

続いて機能をレビューしていきます。

お洒落なカラーリングのメインコンパートメント

メインコンパートメントは大きく開くのが特徴。

内部カラーは上品なワインレッドとなっており、お洒落さと視認性を両立しています。
背面側にはJALのワンポイントロゴもついていて見えないところもお洒落です。

メインコンパートメント

 

小物の仕分けに便利な内部ポケット

背面側には縦長のサブポケットがついています。
ペンや小物、除菌シートをなど、小物を分けて収納したい際に活躍します。

背面側のポケット

 

アクセスに優れるフロントファスナーポケット

フロント部の縦型ファスナーを開くと小物が収納可能なポケットがあります。
アクセスが良いため、目薬やイヤホン、鍵などのよく取り出すものを収納して使っています。

フロントポケット

 

おすすめポイント

左右切り替え可能なショルダーベルト

このリュックの特徴として、ショルダーベルトを左右付け替えることができます。
リュック下部の左右にフックがついており、簡単に切り替えできます。

フックはプラスチック製かと思いきや頑丈な金属製のため、重い荷物を入れても壊れにくいです。
品質を妥協していない点は嬉しいですね。

金属製のフック
ショルダーベルトは左右切り替え可能

 

あると便利なグラブハンドル

上部にはグラブハンドルがついており、取っ手として持ち上げたり、フックに掛けておくことができます。

グラブハンドル



筆者の場合はキャップを取り付けたりします。

上部にグラブハンドルがあると、細かなものを外付けできるのが便利です。

キャップが取り付け可能

 

被りにくいオリジナルデザイン

マンハッタンポーテージというと、良くも悪くも大きな赤いロゴが目を引きます
一方このバッグはJALコラボのオリジナルロゴなので、マンハッタンポーテージらしさが控えめです。
使っていても周りと被ることが少ないのが個人的に嬉しい所です。

 

使いにくい所、欠点

裏面ポケットがない

裏面にポケットがついていないのが筆者的には少し気になりました。
財布やスマホをさっと収納可能なポケットがあればより使いやすかったかもしれません。
代わりに裏面をメッシュ素材にできているので、より汗をかく場面でも使いやすいのはメリットです。

裏面はポケットなし

購入方法

現在、楽天・アマゾンで取り扱いがあります。

公式で買うよりも安く買えることが多く、実際のレビューを確認することができるので

コスパ良く買うなら楽天・アマゾンがおすすめです。

[

 

まとめ

クロスボディバックはマンハッタンポーテージとJALがコラボした人気ショルダーバックです。筆者は1年以上使っていますが大変満足しており、自信を持ってお勧めできます。使い勝手の良い収納力と、シンプルで使いやすいデザインが強みです。

 

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ノースフェイスのリュックは個性が強く、想定する使い方がはっきり定められています。ここでは用途別にリュックを紹介します。

ノースフェイスのリュックを10種類以上持つ筆者のイチオシを紹介します!

機能性に満足、ビジネス重視モデル

ビジネス寄りの中でも、スリムなサイズ感を求める方にはシャトルデイパックスリムがおすすめです。15.5Lの低容量で、ノートPCやタブレット、書類の運搬に特化しています。

ビジネス寄りの中でも、PC運搬にこだわりたい方にはボルダーデイパックがおすすめ。容量24Lに対してPCコンパートメントが広く作られており、PC2台まで持ち運び可能。

 

圧倒的王道!ビジネスと普段使いのバランス重視モデル

ビジネス寄りかつ、普段使いも重視するならシャトルデイパックがおすすめです。汎用性が特徴で筆者の一番のお気に入りです。

 

よりカジュアルに使うならボルトがおすすめです。大きく開く大容量コンパートメントが特徴で、かさばる荷物を楽に出し入れできます。筆者のイチオシです。

 

機能性抜群、アウトドア重視モデル

アウトドアやから普段使いまでできるのがホットショットです。ノースフェイスらしいアウトドアなデザイン・機能が特徴です。

 

バックパッカーや登山をするならテルス45がおすすめです。45Lの大容量と重さを感じにくくする様々な機能がおすすめです。

 

お洒落に使える、カジュアルユースモデル

お洒落を重視した韓国風デザインが特徴のデュアルプロ3。デザイン性だけでなく、実は圧倒的な収納力が強みのバックパックです。

 

使いやすさが特徴、ショルダーバック(ボディバック)

スクエア型でシンプルなお洒落さが特徴のボルダーミニショルダー。どんな服装にもあう汎用性の高さが強みです。

飽きの来ないデザインと使いやすい大容量が特徴のクラシックカンガ2。旅行のサブバックにも使えるのが強み。

 

では今回はここまで。