人気ブランドTHE NORTH FACEのBCヒューズボックス2は頑丈さとデザイン性を兼ね備えています。ビジネス、カジュアル、アウトドア、どの場面でも使用できる使いやすさが特徴のリュックです。
この記事では、BCヒューズボックス2の機能を徹底レビューします。
ノースフェイスのリュックを10種類試した筆者がレビューします!
- 筆者のおすすめ度
- ヒューズボックス2のデザイン
- ヒューズボックス2の機能
- おすすめポイント
- ヒューズボックス2の欠点
- 着用イメージ
- 検証:どれだけ荷物が入るか
- おすすめ購入方法
- まとめ
- 【こちらもおすすめ】筆者厳選のおすすめリュック
- 【ノースフェイス】ビジネスと普段使いのバランスが良いシャトルデイパック
- 【ノースフェイス】シンプルデザインであらゆる場面で活躍するボルト
- 【ノースフェイス】アウトドアにおすすめのホットショット
- 【POERTER】良いものを長く使いたい方へオススメのユニオンリュック
- 【グレゴリー】あらゆる場面で活躍する万能リュックならオールデイ
- 【グレゴリー】ビジネス重視ならカバートミッションデイ
- 【グレゴリー】大人気カジュアルリュックのデイパック
- 【NORDACE】圧倒的な機能性ならSIENA
- 【コールマン】ボックス型で収納しやすいシールド35
- 【パタゴニア】使い勝手が良いオールラウンドモデルならレフュジオ
- 【ブリーフィング】圧倒的な耐久性とミリタリー感が特徴のSQ Pack
- 【こちらもおすすめ】筆者厳選のおすすめリュック
筆者のおすすめ度
機能性 | ★★★★★ |
---|---|
収納力 | ★★★★★ |
デザイン | ★★★★★ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
大容量30Lが特徴のリュックです。今回は最も落ち着いたデザインのブラックカラーを紹介します。
仕事だけでなく旅行にも使えるハードなリュックを探している人におすすめです。
ヒューズボックス2のデザイン
それではデザインをレビューしていきます。
正面デザイン
型崩れしにくい丈夫なポリエステル生地なので、重い荷物を入れてもデザインが保たれます。
ロゴは中央部に大きくレイアウトされていてますが、黒い生地に黒い文字なので目立ちすぎず、ビジネスにも使いやすいです。
裏面デザイン
裏面も正面と同じ色調なので、統一感があります。ショルダーストラップはデザインを邪魔しないちょうどいい長さで、背負い心地を自在に調節できます。メッシュ素材で出来ているので、ハードに動いて汗をかいても気持ちよく使用することが出来ます。
側面デザイン
厚みは2Lペットボトルとほぼ同じくらいで、スタイリッシュです。ジッパーのないサイドポケットが左右に1箇所ずつあります。
登山用リュックよりも短めにまとまったサイドコンプレッションストラップで、リュックのマチを調節することが出来ます。サブベルトが側面についており、カラビナを使ってアウトドアギアを引っ掛けたり、タフな使い方もできます。
ヒューズボックス2の機能
続いて機能をレビューしていきます。
メイン収納
容量は30Lです。
メインは封筒型のスペースで、1泊2日の旅行は難なく可能です。それ以上の旅行にも対応できる大きさです。開口部が大きいので、荷物の出し入れが容易です。内部にスリーブ型のポケットがあるので、PCやタブレットなども収納できます。
サブ収納
開口部を開けるとチャック付きのポケットがあります。すぐに出したい小物類を収納でき、とても便利です。メッシュ素材になってるので、中身の確認がしやすいのも良い点です。
メイン収納内部にチャック付きのサブポケットがあります。お財布、パスポート、チケットなど、失くしたくない貴重品を収納するのに最適です。ポケット自体をメイン収納から取り外せるので、とても使いやすいです。
サイドポケット
正面に前述のチャック付きポケットがあり、さらにサイドにチャックなしのポケットがあります。正面のポケットは縦長なので、すぐに取り出したい書類などを入れておくのに便利です。サイドのポケットは水筒などを入れておくのに便利です。
おすすめポイント
次におすすめポイントを紹介します!
おすすめポイント①タフに使える、頑丈さ
購入してから5年以上、通学からプライベートまでかなりハードに使ってきましたが、未だに現役で頑張ってくれています。耐摩耗性も優れていて、経年劣化がしにくいのも素晴らしい点です。
おすすめポイント②ビジネスでもカジュアルでも使えるデザイン
知名度のあるアウトドアブランドなだけあり、どの観光地に行ってもしっくりくる魅力的なデザインになっています。また、全体的に落ち着いた色合いで型崩れもしにくいため、ビジネスにも問題なく使用できます。
ヒューズボックス2の欠点
念のため、使っていて気になる点もご紹介します。
欠点①サイドポケットが使いづらい
サイドポケットがクセのある使用感になっています。水筒などを入れられると前述しましたが、ポケットが薄いので荷物の出し入れがしづらいです。メイン収納に容量いっぱいに荷物をいれると何も入らないくらいに狭くなってしまいます。
サイドポケットを活用したい場合、メイン収納に余裕を持たせるといいでしょう。
欠点②肩ベルトにポケットがない
登山リュックにあるようなポケットが肩ベルトがあったら、スマホやチケット類などを入れられて便利だったと思います。肩ベルトのポケットを搭載したリュックはなかなかないので、搭載されるのを楽しみにしています。
着用イメージ
筆者は身長177cm、男性です。登山に行くような目立ちすぎる大きさでもなく、小さすぎず、ちょうどいいサイズ感です。
検証:どれだけ荷物が入るか
どのくらいの量の荷物が入るのか、検証してみました。収納する荷物は以下の通りです。
2Lペットボトル2本、10.2インチiPad、本3冊、ネックピロー、UNIQLOウルトラライトダウンジャケット、厚手のトレーナー、ジーパン、筆箱、メガネケース、パスポートケースです。
まずはメイン収納に荷物を入れていきます。2Lペットボトル2本は横に入れ、その上から衣服、本を3冊重ねて入れるとちょうどリュックの高さいっぱいになるくらいです。次にトップの収納に筆箱、メガネケースを入れました。
メイン収納内側のスリーブにiPadを入れました。
正面のサイドジッパーで開閉するポケットに、パスポートケースを入れました。
全ての荷物を入れ、チャックを閉めた状態です。過去に収納したことのないボリュームの荷物を詰め込んでみましたが、きれいなシルエットがしっかり保たれています。生地がしっかりしているので、たくさん詰め込んでも大丈夫です。
おすすめ購入方法
現在、楽天・アマゾンで取り扱いがあります。
公式で買うよりも安く買えることが多く、実際のレビューを確認することができるので
コスパ良く買うなら楽天・アマゾンがおすすめです。
まとめ
BCヒューズボックス2は2018年に発売された人気リュックです。筆者も5年以上使っていますが大変満足しており、自信を持ってお勧めできます。仕事にもプライベートにも、長く使っていきたい方にオススメです。
【こちらもおすすめ】筆者厳選のおすすめリュック
リュックを30種類以上使ってきた筆者が自信をもっておすすめできるリュックを紹介します。
【ノースフェイス】ビジネスと普段使いのバランスが良いシャトルデイパック
ビジネス寄りかつ、普段使いも重視するならシャトルデイパックがおすすめです。汎用性が特徴で筆者の一番のお気に入りです。
【ノースフェイス】シンプルデザインであらゆる場面で活躍するボルト
よりカジュアルに使うならボルトがおすすめです。大きく開く大容量コンパートメントが特徴で、かさばる荷物を楽に出し入れできます。筆者のイチオシです。
【ノースフェイス】アウトドアにおすすめのホットショット
アウトドアやから普段使いまでできるのがホットショットです。ノースフェイスらしいアウトドアなデザイン・機能が特徴です。
【POERTER】良いものを長く使いたい方へオススメのユニオンリュック
品質が高く長く使えるリュックを探しているならユニオンです。高級感のある見た目と程よいお洒落を両立しているのが特徴です。
【グレゴリー】あらゆる場面で活躍する万能リュックならオールデイ
人グレゴリーの中も最もオールラウンダーなモデルがオールデイです。幅広く使えるリュックを探している方にオススメです。
【グレゴリー】ビジネス重視ならカバートミッションデイ
ビジネスユースや出張に使いたいならカバートミッションデイがおすすめです。シンプルなデザインと高い機能性が特徴。
【グレゴリー】大人気カジュアルリュックのデイパック
グレゴリーの中でもカジュアルなデザインのデイパック。学生や、タウンユースメインで使いたい方にオススメです。
【NORDACE】圧倒的な機能性ならSIENA
スマートな機能とデザイン性をテーマにした高機能リュックならシエナがおすすめです。通勤・通学・トラベルすべてに対応する機能性が特徴です。
【コールマン】ボックス型で収納しやすいシールド35
大きな荷物を収納しやすいボックス型リュックならシールド35がおすすめ。ガシガシ使えるので通学や部活に活躍します。
【パタゴニア】使い勝手が良いオールラウンドモデルならレフュジオ
人気アウトドアメーカー・パタゴニアの人気リュックがレフュジオです。使い勝手の良い26Lとシンプルなデザインが特徴です。
【ブリーフィング】圧倒的な耐久性とミリタリー感が特徴のSQ Pack
Made in USAのビジネスリュックならSQ Pack。ミリタリー感のある素材で長く使えます。
では今回はここまで。