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ミレーのEXP NX 20+を徹底レビュー|無印とNXの違いも解説!

人気ブランドMILLET(ミレー)のEXP NX 20+は、ビジネスにも使えるスマートなデザインと容量の拡張機能が特徴のリュックです。プライベートからビジネスまで幅広く活躍できるシンプルなデザインと機能性が魅力です。特に、通勤用から短期の出張まで対応できる万能なリュックを探している方におすすめです。

この記事では、ミレーのEXP NX 20+の機能を徹底レビューします。

リュックを100種類以上使ってきた筆者が紹介します!

筆者のおすすめ度

機能性 ★★★★★
収納力 ★★★★
デザイン ★★★★
おすすめ度 ★★★★★

洗練されたデザインの高機能ビジネスリュックです。容量拡張機能、カラビナによる簡易セキュリティロック、スーツケースのように大きく開くメイン収納など、一度使うと戻れなくなるような便利機能が充実しています。

日常使いから短期の出張や旅行までカバーできる汎用性の高いリュックを求める方におすすめ。

EXP NX 20+のデザイン紹介

それではデザインをレビューしていきます。

正面のデザイン・ロゴ

スッキリとした長方形のシルエットをしていて、ビジネスシーンにぴったりのシンプルなデザインです。上部にはハンドルがあり、手持ちスタイルにも対応しています。

正面デザイン

下部にミレーのロゴがプリントされています。旧モデルのEXP 20+と比べて目立ちにくい色になっており、スーツスタイルでも違和感がありません。

正面ロゴ

背面デザイン

背面パネルとショルダーハーネスには、メッシュ素材が使われています。高い通気性とクッション性が確保されており、背中にぴったりとフィットします。登山リュックのノウハウを持つミレー製品だけあって、長時間の使用でも疲れない抜群の背負い心地です。

背面デザイン

ショルダーハーネスをめくると、デイジーチェーンが隠れています。チェストストラップも高さの調整や取り外しが可能です。

筆者は普段チェストストラップを使わないので、簡単に取り外せるのはかなり嬉しいポイントです。

チェストストラップは取り外し可能

スーツケースにセットできる背面ベルトがあり、旅行や出張時に重宝します。

スーツケースに取り付け可能

側面デザイン

側面のデザインもシンプルにまとめられています。容量拡張時に使用するコンプレッションジッパーは、普段は見えない仕様です。左側には拡張式のサイドポケットを備えています。

側面デザイン

EXP NX 20+の機能紹介

続いて機能をレビューしていきます。

メインコンパートメント

メインコンパートメントの容量は20L(+8L)です。製品名の「+(プラス)」が示す通り、容量を拡張できるのが特徴です。後程詳しく説明します。

スーツケースのように大きく開口するため、荷物の出し入れをスムーズに行えます。旧モデルでは、荷室内が鮮やかなブルーでしたが、EXP NX 20+では、ビジネスでも使える落ち着いた色味に変更されました。

スーツケースのように大きく開くメイン収納

背面側には、A4サイズの書類が入る大きめのポケットが付いています。旧モデルにあった小さなスリーブは無くなり、よりシンプルな作りになりました。

メイン収納背面側のスリーブ

反対側にもう一つのポケットがあります。ポケットの深さは先ほどより浅めなのでIPADなどのA4より少し小さい物の収納に便利です。11インチのiPad Airを入れても左右に十分な余裕があります。

メイン収納フロント側のスリーブ

フロントポケット

A4書類が収納できる大きめのフロントポケットがあります。

上部には、小物の整理に役立つオーガナイザーが付いています。筆者はiPad miniやA5サイズの手帳、充電器などを整理して収納しています。開口部が大きいため、視認性も抜群です。

旧モデルではオーガナイザーの着脱が可能でしたが、EXP NX 20+フロントポケットに固定されています。

フロントポケット

オーガナイザーの反対側にもA4サイズの書類が入るポケットがあります。用途別に書類を収納するときに便利です。

フロントポケットのフロント側にもスリーブ

PC収納

バックポケットは、15インチのノートPCに対応しています。下部にクッションがあり、リュックを床に置いた際の衝撃からPCをしっかり守ってくれます。

PC収納

サブポケット:フロント部

右側面には、アクセスしやすいサイドポケットがあります。単行本を余裕をもって出し入れできるサイズ感で、頻繁に出し入れする物の収納にぴったりです。

アクセスに優れるフロントポケット

サイドポケット

左側には、ジッパーで開閉できる拡張式のサイドポケットが付いています。500mLのペットボトルがぴったり収まるサイズで、使用しないときはジッパーを閉じることでスリムなシルエットを維持できます。

サイドポケット

EXP NX 20+のおすすめポイント

おすすめポイント①荷物に合わせて容量を変えられる拡張機能

コンプレッションジッパーを開けることで、メインコンパートメントの容量を20Lから28Lへ瞬時に拡張できます。普段はスマートなシルエット、出張や旅行時は大容量。この2つの役割を一瞬で切り替えられる汎用性が、EXP NX 20+の最大の魅力です。

(左)容量拡張前、(右)容量拡張後

【容量拡張のやり方】

容量拡張するためのコンプレッションジッパーは、引っかかりなくスムーズに開きます。ジッパーを引くだけなので簡単です。

ジッパーを開くだけで簡単に容量拡張可能

閉じるときは、軽く生地を押し込んでへこませる必要があります。こちらは開くときに比べると手間が必要です。

閉じるときは側面生地が凹むように抑える必要あり

おすすめポイント②機能性と軽さのバランス

本体重量は約830gです。耐久性の高いコーデュラ®ナイロンの使用や拡張機能を備えつつ、旧モデルより約60gの軽量化を実現しています。

便利な機能を網羅しながら重さを感じさせない、絶妙なバランスに仕上がっています。軽量なため、本体だけなら画鋲一本でも壁に掛けることができます。

機能以上の軽量さ

おすすめポイント③カラビナによる簡易ロック機能

上部のハンドルの横にはミレーのロゴ付きカラビナが付いており、簡易的にメインコンパートメントをロックすることが可能です。海外出張などセキュリティを重視したいときにも安心の機能です。

カラビナ自体がよいデザインのアクセントにもなっています。遊び心と機能性を両立したセンスの良い機能です。

ジッパーをロックできるカラビナ

EXP NX 20+の欠点(使いにくい所)

欠点①サイドポケットは左側のみ

容量拡張用ジッパーを配置する都合上、サイドポケットは左側のみの配置です。ペットボトルと折りたたみ傘の両方を外側に収納したいというニーズには対応していません。筆者の場合、折りたたみ傘はフロントポケットに収納して対応しています。

サイドポケットを2つ使いたい人は注意が必要です。

右側側面にはサイドポケットなし

欠点②薄くて自立しにくい

容量拡張をしていない状態では、荷物を入れても自立しにくいです。そのため、置くと自立するリュックを求めている方には不向きです。ただ、これは薄くて扱いやすいというメリットの裏返しでもあり、電車内で前に抱えた際などは非常に快適です。

薄くて自立しにくい

着用イメージ

身長170cmの男性が着用した場合のイメージを紹介します。

カジュアル

シティユースからアウトドアまで、服装を選ばず合わせやすいデザインです。

着用イメージ(カジュアル服)

ビジネス

スーツとの相性も良く、通勤・外回りでも違和感なく活躍します。

着用イメージ(フォーマル)

検証:どれだけ荷物が入るか

せっかくなので、どのくらいの量の荷物が入るのか検証してみました。最大容量を検証するため、容量を拡張して28Lモードにして検証します。

今回入れてみるのは、13インチのノートPC、11インチのiPad Air、マウス、モバイルバッテリー、A4サイズのファイルバインダー、財布、メガネケース、ビジネス書(厚み2cm)、メッシュケースに入れた上着とワイシャツ、折りたたみ傘、500mLペットボトル2本です。

収納物一覧

メインコンパートメントの背面側には、A4サイズのファイルバインダーと11インチのiPad Airを収納。反対側のポケットには、衣類を入れたメッシュケースとペットボトルを入れました。

大きく開くのでパッキングは快適です。

収納の様子

フロントポケットには、マウス、モバイルバッテリー、財布、メガネケースといった小物を整理して納めます。

収納の様子

バックポケットには、13インチのノートPCを収納します。

サイドポケットには、折りたたみ傘を入れました。

収納の様子

収納完了です。

これだけの荷物を入れても、メインコンパートメントにはまだ余裕があり、1泊2日程度の出張/旅行は余裕です。

容量を拡張して荷物を入れるとしっかりと自立します。

収納後の様子

収納後の様子

EXP20+とEXP NX 20+の違い

EXP20+EXP NX 20+は何が違うのでしょうか。

機能やデザインの面から徹底比較します。

(左)EXP 20+、(右)EXP NX 20+

スペック(サイズ・容量・重さ)比較

商品名 容量 サイズ 重さ 価格

EXP 20+

20~28L 高さ46.0cm×幅25.0cm×奥行10.0~18.0cm 890g 19,800円
EPX NX 20+ 20~28L 高さ46.0cm×幅26.0cm×奥行10.0~18.0cm 830g

20,900円

大きさと容量は同じまま、NXでは60g軽くなっています。

サイズが大きくなることで値段も+1100円高くなります。

外見の違い:正面ロゴの明度

EXP20+は明るめのグレーで存在感があり、EXP NX 20+は暗めのグレーで主張が控えめです。

どちらもビジネスに使えますが、NXの方がより落ち着いている印象です。

(左)EXP 20+、(右)EXP NX 20+

外見の違い:ショルダーベルトのフックとロゴ

EXP20+にはショルダーベルトにフックがついていますが、NXではついていません。

代わりにNXではベルト中央の縫い目が消えていて、MILLETのロゴがデザインされています。

EXPの方が機能的、NXの方がシンプルで洗練された印象です。

背面デザインの違い

メイン収納内部:内部カラーとスリーブの違い

EXP20+では内部が鮮やかなブルーで視認性が高いのが特徴です。また、右側のスリーブには小さいスリーブもついており、細かなものの収納が可能です。

NXでは内部がライトグレーとなっていて、よりビジネスの場で使いやすい落ち着いた色味になりました。スリーブはA4サイズのみに簡略化されています。

(左)EXP 20+、(右)EXP NX 20+

機能の違い

それぞれ、一方しかもっていない機能があります。

EXP20+には着脱可能なオーガナイザーがあります。不要な際には取り外して容量を広く使うことも可能です。

EXP NX 20+は上部のカラビナで簡易的にジッパーをロックすることができます。セキュリティを気にするビジネスマン/海外旅行者におすすめです。

機能の違い

【まとめ】ビジネスへのマッチしやすさで選ぶのがおすすめ

EXP NX 20+はEXP 20+の後継機として、よりビジネスシーンにマッチしやすいよう進化しています。落ち着いた内部カラーや控えめのロゴ等を求める方はNXがおすすめです。

一方、普段使いもしやすいよう多少のカジュアルさを求める方や、着脱可能オーガナイザーを使いたい方はEXP20+がおすすめです。

おすすめの購入方法

現在、楽天・アマゾンで取り扱いがあります。

公式で買うよりも安く買えることが多く、実際のレビューを確認することができるので

コスパ良く買うなら楽天・アマゾンがおすすめです。

まとめ

EXP NX 20+の最大の魅力は、日常使いから短期の出張や旅行までカバーできる抜群の汎用性です。洗練されたデザインと、高い機能性を兼ね備えており、筆者もオン・オフ問わず毎日愛用しています。使い心地にも大変満足しており、自信をもっておすすめできます。

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ビジネス重視ならEXPシリーズ

ビジネス向けリュックならEXP 20+がおすすめ。ジッパーで簡単に容量を拡張できるのが特徴で、スリムな20Lから普段使いに便利な28L容量まで切り替え可能です。

EXP20+をよりビジネス向けに進化させた後継モデルがEXP NX 20+です。海外出張も安心なカラビナセキュリティロックや、ビジネスの場に馴染む落ち着いたカラーデザインが特徴です。

アウトドアや登山に人気のサースフェー

軽登山程度のアウトドアなら高機能なサースフェー30+5がおすすめです。登山者に人気の定番モデルです。

 

本格アウトドアならより大容量のサースフェー60+20がおすすめ。大容量・高性能・高品質が特徴で、泊りがけの登山や海外放浪をする人におすすめです。

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では今回はここまで。