くまトリップ

役に立つ旅行情報とテニス情報を発信

MENU

【2024】karrimor(カリマー)のeclipse27徹底レビュー|サイズ感や機能は?

 

人気ブランドkarrimor(カリマー)のeclipse27はフィールドを選ばず、シックなデザインと大容量が特徴のリュックです。アウトドアやタウンユースで活用でき、通勤や通学に最適なことから学生から社会人まで幅広く人気の高いリュックです。

 

この記事では、eclipse27の機能を徹底レビューします。

リュックを30種類以上試した筆者がレビューします!

 

筆者のおすすめ度

機能性 ★★★★
収納力 ★★★★★
デザイン ★★★★★
おすすめ度 ★★★★★

 

コンパクトな見た目に対して収納力が非常に高く、2Lペットボトルは3本も入ります。

 

シンプルで収納力抜群のリュックを探している人におすすめです!

 

Karrimor eclipse27の外見レビュー

それではデザインをレビューしていきます。

 

正面のデザイン・ロゴ

正面は統一感がありスタイリッシュで洗礼されたデザインです。サブポケットも多く、中にたくさん物を入れられるので様々な場面で活用できる多彩な印象のリュックです。

正面デザイン

 

正面の中央にはカリマーのロゴが刺繍されています。主張しすぎないワンポイントで目立ち過ぎません。どんな服装にも合わせやすいのが特徴です。

ワンポイントのロゴ

通気性が高いメッシュ素材の裏面

裏面を見るとすっきりとしたスリムなデザインで、通気性が良いメッシュ素材が採用されています。また、チェストストラップとヒップベルトが付いているので、重い荷物を入れても体への負担が軽減されます。

背面デザイン

左右に収納の付いた側面

左右にナイロン素材でしっかりした作りのポケットがあります。多くのリュックは左右ポケットがメッシュ素材なことが多く、長期間使うと生地が破れてしまう恐れがありますが、eclipse27は全体が強度ナイロンで作られているので破れる心配はありません

 

500mlの水筒を入れてもまだ余裕があります。そのほか、折り畳み傘などすぐに取り出しやすいものを入れるのに最適です。

側面デザイン

 

Karrimor eclipse27の機能紹介

続いて機能をレビューしていきます。

 

大容量なメイン収納

メイン収納は大きく開き、容量は27Lです。

カリマーの中ではデイパックのためコンパクトな印象がありますが、日帰り登山や1泊2日の小旅行でも問題なく荷物が入ります。

メインコンパートメント

 

開閉しやすい中間の内ポケット

もう一つのメイン収納と言える中間のポケットは2層になっています。荷物の仕分けが可能で、十分に物が入ります。また、ジッパーが開閉しやすい位置にあるのでサブ収納としての利用がおすすめです。

メインコンパートメントその②

物が取りやすいフロントポケット

フロントポケットは縦に開閉します。小物を入れておけば出し入れしやすいです。ある程度の容量もあるので、小物以外に雨具などを入れておくと便利に活用できます。ジッパーは引っ掛かることなくスムーズな開閉ができ、使用感は抜群です。

フロントポケット

 

Karrimor eclipse27のおすすめポイント

おすすめポイントの紹介です!

おすすめポイント①「ショルダー部分が厚く背負いやすい」

ショルダー部分の厚さは約2cmです。そのため長時間背負っていても疲れを感じさせません。背面だけでなくショルダー部分もメッシュ素材です。蒸れにくく夏場も快適に使えます。

おすすめポイント①

 

おすすめポイント②「耐久性が強く丈夫なつくり」

高強度ナイロンのファブリック「KS-N330ht」が採用されているため耐久性が高く、長期にわたり利用することができます。伸縮性もなく、とにかく丈夫です。撥水加工はされていませんが少しの雨であれば弾きますし、ジッパー部分が隠れるような設計でジッパーからの浸水を防ぎます

おすすめポイント②

Karrimor eclipse27の欠点

念のため使っていて気になる点をご紹介します。

 

欠点①「収納物が軽いと自立しない」

重心が前にあり自立する構造で作られていません。中に軽いものを入れた状態で床に置くと前に倒れてしまいます。倒れないために立てかけて支える必要があるので、床置きしたいときに工夫が必要です。

欠点①

欠点②「メイン収納ジッパーは最後まで開きにくい」

メイン収納を完全に下まで開けるために、外側のバックルを一度はずす必要があります。外さない場合はバックルにジップを通さなければならないので、はずした方が早いです。

欠点ポイント② 1/2枚目

リュックの口を最大限に開く場合は多少の手間がかかります。大きい荷物を入れて拡張する際のデメリットと感じられます。

欠点ポイント② 2/2枚目

 

着用イメージ

身長172cmの男性である筆者がマウンテンパーカーに掛けてみました。サイズ感はちょうどよく、背負いやすいです。

着用イメージ

検証:どれだけ荷物が入るか

実際にどのくらいの量が入るのかを検証してみました。軽い物から重い物まで全部で12個の荷物をまとめて詰め込んでみます。検証に使用したアイテムは以下の通りです。

 

2Lペットボトル3本、500mlの水筒、ノートPC12.4インチ、本3冊、ペン2本、ハンディファン、マウンテンパーカーLサイズ

収納の検証①

メイン収納にペットボトル3本、PCホルダーに12.4インチのノートPCを入れます。

PCホルダーは最大15インチに対応していてクッション性があるので、安心してノートPCを持ち運べます。

収納の検証②

 中央部分の収納に本を3冊、ペン2本を入れます。

収納の検証③

フロントポケットにはすぐに取り出せるハンディファンとマウンテンパーカーを入れます。

収納の検証④

 すべての荷物を入れた状態がこちらです。

窮屈さも感じずバランスの良い仕上がりです。

中身をたくさん入れれば問題なく自立する

おすすめ購入方法

現在、楽天・アマゾンで取り扱いがあります。

公式で買うよりも安く買えることが多く、実際のレビューを確認することができるので

コスパ良く買うなら楽天・アマゾンがおすすめです。

 

まとめ

eclipse27は2017年に発売されたリュックです。大容量で統一感のあるデザインが特徴です。筆者は3年以上使っていますが、買った当時のままのような丈夫さとその使いやすさに非常に満足しています。自信をもっておすすめできるバッグです。

 

【こちらもおすすめ】筆者厳選のおすすめリュック

リュックを30種類以上使ってきた筆者が自信をもっておすすめできるリュックを紹介します。

【ノースフェイス】ビジネスと普段使いのバランスが良いシャトルデイパック

ビジネス寄りかつ、普段使いも重視するならシャトルデイパックがおすすめです。汎用性が特徴で筆者の一番のお気に入りです。

 

【ノースフェイス】シンプルデザインであらゆる場面で活躍するボルト

よりカジュアルに使うならボルトがおすすめです。大きく開く大容量コンパートメントが特徴で、かさばる荷物を楽に出し入れできます。筆者のイチオシです。

 

【ノースフェイス】アウトドアにおすすめのホットショット

アウトドアやから普段使いまでできるのがホットショットです。ノースフェイスらしいアウトドアなデザイン・機能が特徴です。

 

【POERTER】良いものを長く使いたい方へオススメのユニオンリュック

品質が高く長く使えるリュックを探しているならユニオンです。高級感のある見た目と程よいお洒落を両立しているのが特徴です。

 

【グレゴリー】あらゆる場面で活躍する万能リュックならオールデイ

人グレゴリーの中も最もオールラウンダーなモデルがオールデイです。幅広く使えるリュックを探している方にオススメです。

【グレゴリー】ビジネス重視ならカバートミッションデイ

ビジネスユースや出張に使いたいならカバートミッションデイがおすすめです。シンプルなデザインと高い機能性が特徴。

 

【グレゴリー】大人気カジュアルリュックのデイパック

グレゴリーの中でもカジュアルなデザインのデイパック。学生や、タウンユースメインで使いたい方にオススメです。

 

【NORDACE】圧倒的な機能性ならSIENA

スマートな機能とデザイン性をテーマにした高機能リュックならシエナがおすすめです。通勤・通学・トラベルすべてに対応する機能性が特徴です。

 

【コールマン】ボックス型で収納しやすいシールド35

大きな荷物を収納しやすいボックス型リュックならシールド35がおすすめ。ガシガシ使えるので通学や部活に活躍します。

 

【パタゴニア】使い勝手が良いオールラウンドモデルならレフュジオ

人気アウトドアメーカー・パタゴニアの人気リュックがレフュジオです。使い勝手の良い26Lとシンプルなデザインが特徴です。

 

【ブリーフィング】圧倒的な耐久性とミリタリー感が特徴のSQ Pack

Made in USAのビジネスリュックならSQ Pack。ミリタリー感のある素材で長く使えます。


では今回はここまで。

eclipse27は2017年に発売されたリュックです。大容量で統一感のあるデザインが特徴です。筆者は3年以上使っていますが、買った当時のままのような丈夫さとその使いやすさに非常に満足しています。自信をもっておすすめできるバッグです。