人気ブランドmarimekko(マリメッコ)のバックパック、BUDDY(バディ)は軽量感と大容量の収納力そして洗練されたデザインが特徴です。重いアイテムを持ち運ぶ方、短期間の旅行が好きな方、おしゃれも楽しみたい方にオススメです!
この記事では、マリメッコのバディの機能を徹底レビューします。
リュックを30種類以上試した筆者がレビューします!
- 筆者のおすすめ度
- BUDDY(バディ)のデザイン紹介
- BUDDY(バディ)の機能紹介
- BUDDY(バディ)のおすすめポイント
- BUDDY(バディ)の欠点
- 着用イメージ
- 検証:どれだけ荷物が入るか
- おすすめ購入方法
- まとめ
- 【こちらもおすすめ】筆者厳選のおすすめリュック
- 【ノースフェイス】ビジネスと普段使いのバランスが良いシャトルデイパック
- 【ノースフェイス】シンプルデザインであらゆる場面で活躍するボルト
- 【ノースフェイス】アウトドアにおすすめのホットショット
- 【POERTER】良いものを長く使いたい方へオススメのユニオンリュック
- 【グレゴリー】あらゆる場面で活躍する万能リュックならオールデイ
- 【グレゴリー】ビジネス重視ならカバートミッションデイ
- 【グレゴリー】大人気カジュアルリュックのデイパック
- 【NORDACE】圧倒的な機能性ならSIENA
- 【コールマン】ボックス型で収納しやすいシールド35
- 【パタゴニア】使い勝手が良いオールラウンドモデルならレフュジオ
- 【ブリーフィング】圧倒的な耐久性とミリタリー感が特徴のSQ Pack
- 【こちらもおすすめ】筆者厳選のおすすめリュック
筆者のおすすめ度
機能性 | ★★★★★ |
---|---|
収納力 | ★★★★★ |
デザイン | ★★★★★ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
オシャレで実用的なリュックを探している人におすすめです!
BUDDY(バディ)のデザイン紹介
それではデザインをレビューしていきます。
正面デザイン
バディは100%ナイロン素材です。ナイロンは軽くて強度が高いのが特徴。サイズはタテ42cm×ヨコ28.5cm×マチ15.5cmです。
性別や時代にとらわれない、シックで洗練されたデザインです。
ボトムコンパートメントの中心に黒い布地+白い文字でブランド名が縫い付けられています。シンプルなのでどんな服装にも合わせられます。
ファスナーの取手に「marimekko」のロゴが入っています。プリントでなく型押しというのもデザインに手が込んでいるのが伝わります。
背面デザイン
背面も正面と同様に黒一色のシックなデザインです。
両方のショルダーベルトに光反射ストライプが付いているので夜道の歩行も安心です。
側面デザイン
サイドポケットは容量大きめ、ファスナー付きです。ショルダーベルト部分と同様に。側面の底マチ部分にも光反射ストライプが付いています。真っ黒のリュックですが夜間の視認性も問題ありません。
付属でカラビナが付いています。左右両側にカラビナを通す穴が施されているので使いやすいようにどちらでも付け替え可能です。カラビナのサイズ感は少し大きめでそのままでもアクセントにもなり、実用性も兼ねています。
例えば、帽子を書けるとお洒落な印象になるのでおすすめです。
取り外してキーケースを取り付けるのも便利です。
BUDDY(バディ)の機能紹介
続いて機能をレビューしていきます。
メイン収納
メインコンパートメントの容量は約20Lです。普段使いはもちろん、短期の旅行にも利用できます。開口部がとても広く、中身が一目でわかるので取り出したいアイテムを見つけるのも簡単です。荷物の出し入れもスムーズでストレスがありません。
16インチのノートPCが入る広さですが、PC用コンパートメントがついていないため他の荷物を分けて収納することはできません。PCを持ち歩く際には専用のケースを使用することをおすすめします。
底マチが広く、収納力は抜群です。底面は力を加えて圧縮しても崩れないくらいしっかりと形作られていて型崩れしにくいです。
サブ収納
ボトムコンパートメントは長財布や文庫本を入れるのに最適です。鍵など収納するのもいいでしょう。
メインコンパートメントのシッパーを開けると、裏にメッシュポケットがついています。充電器などコード類を収納するのにちょうどいいサイズ感です。
背面上部にファスナー付き収納ポケットがあります。浅い作りのポケットなので「あまり使わないけれど、あると安心する小物」を入れるのがおすすめです。筆者はコード付きのイヤホンと、痛み止めの錠剤を入れています。
サイドポケット
サイドポケットは左右対称のデザインで、どちらもファスナー付きです。ペットボトルや折り畳み傘のような細長いアイテムは問題なく収納できます。
頻繁に使用する小物をサイドポケットに入れておくと、快適に出し入れできてストレスがありません。筆者はスマートフォンやメモ帳、スーパーでもらった割り箸などを簡易的に収納することが多いです。
BUDDY(バディ)のおすすめポイント
おすすめポイントを紹介します!
おすすめポイント①「重さを感じさせない軽量感」
バディを背負った最初の感想が「今までのリュックより軽い」でした。背中にリュックの背面がピッタリと張り付く形状と幅広い底面のおかげで、重量が分散されている印象です。
試しに2つのリュックに同じ荷物を入れて背負ってみました。
あくまで体感ですが、1番のリュックに500mlのペットボトルを1本追加して、ちょうど同じくらいの重さに感じました。荷物が重たくても負担を感じにくい点は最もおすすめしたいポイントです。
おすすめポイント②「多数の収納ポケット」
バディにはカラビナを含めた収納箇所が合計6つあります。小物の収納力が高く20Lの容量を最大限に有効活用できます。それぞれの収納によってメインコンパートメントのスペースを圧迫しませんし、小物で散らかることもありません。
BUDDY(バディ)の欠点
念のため、使っていて気になる点もご紹介します。
欠点①「大きめの収納ポケットがない」
収納ポケットの数は豊富ですが、ひとつひとつの容量はそれほど大きくありません。最も収納力が高いボトムコンパートメントの大きさはA5版(14.8cm×21.0cm)の書籍がギリギリ入る程度です。ファスナー上のナイロン部分を調整して出し入れする必要があり、少し面倒です。
個人的には、ボトムコンパートメントの容量がもう少し大きければ満足でした。単行本サイズのものはメインコンパートメントに入れるのがおすすめです。
欠点②「夏場の蒸れが気になる」
バディの背面はメッシュ素材ではないため、背中の蒸れが気になります(個人差あり)筆者は衛生面の観点からファブリーズをかけて日光消毒しています。バディはお気に入りのリュックですが手入れにはわずらわしさを感じます。汗かきの方は購入前に検討することをおすすめします。
着用イメージ
筆者の身長は166cmです。ちょうどいいサイズ感です。170cm以上の方であれば、よりスッキリとした印象になります。
検証:どれだけ荷物が入るか
では、実際にどれくらいの荷物が入るのか検証してみます。 今回用意した荷物は以下の通りです。
2Lのペットボトル×3本、500mlのペットボトル×1本、参考書(厚さ3~4cm)×3冊、14インチのノートPC、折り畳み傘、パーカー
これらを収納してみたところ、すべての荷物が収納できました。メインコンパートメント上部に余裕があるのでパーカーを入れてみると、ギリギリ入りました。ほかにも収納ポケットに充電コードや財布など小物類、文庫本などが入ります。 さすが20Lの大容量。想像以上の収納力です!
おすすめ購入方法
現在、楽天・アマゾンで取り扱いがあります。
公式で買うよりも安く買えることが多く、実際のレビューを確認することができるので
コスパ良く買うなら楽天・アマゾンがおすすめです。
まとめ
この記事ではマリメッコのバックパック、バディを紹介しました。大容量なのに軽量感のある設計と性別や時代にとらわれないシンプルで洗練されたデザインが特徴です。
筆者も2年以上使っていますが大変満足しており、自信を持っておすすめできます。
普段の荷物が多い方、短期旅行が好きな方、おしゃれも楽しみたい方にオススメです。
【こちらもおすすめ】筆者厳選のおすすめリュック
リュックを30種類以上使ってきた筆者が自信をもっておすすめできるリュックを紹介します。
【ノースフェイス】ビジネスと普段使いのバランスが良いシャトルデイパック
ビジネス寄りかつ、普段使いも重視するならシャトルデイパックがおすすめです。汎用性が特徴で筆者の一番のお気に入りです。
【ノースフェイス】シンプルデザインであらゆる場面で活躍するボルト
よりカジュアルに使うならボルトがおすすめです。大きく開く大容量コンパートメントが特徴で、かさばる荷物を楽に出し入れできます。筆者のイチオシです。
【ノースフェイス】アウトドアにおすすめのホットショット
アウトドアやから普段使いまでできるのがホットショットです。ノースフェイスらしいアウトドアなデザイン・機能が特徴です。
【POERTER】良いものを長く使いたい方へオススメのユニオンリュック
品質が高く長く使えるリュックを探しているならユニオンです。高級感のある見た目と程よいお洒落を両立しているのが特徴です。
【グレゴリー】あらゆる場面で活躍する万能リュックならオールデイ
人グレゴリーの中も最もオールラウンダーなモデルがオールデイです。幅広く使えるリュックを探している方にオススメです。
【グレゴリー】ビジネス重視ならカバートミッションデイ
ビジネスユースや出張に使いたいならカバートミッションデイがおすすめです。シンプルなデザインと高い機能性が特徴。
【グレゴリー】大人気カジュアルリュックのデイパック
グレゴリーの中でもカジュアルなデザインのデイパック。学生や、タウンユースメインで使いたい方にオススメです。
【NORDACE】圧倒的な機能性ならSIENA
スマートな機能とデザイン性をテーマにした高機能リュックならシエナがおすすめです。通勤・通学・トラベルすべてに対応する機能性が特徴です。
【コールマン】ボックス型で収納しやすいシールド35
大きな荷物を収納しやすいボックス型リュックならシールド35がおすすめ。ガシガシ使えるので通学や部活に活躍します。
【パタゴニア】使い勝手が良いオールラウンドモデルならレフュジオ
人気アウトドアメーカー・パタゴニアの人気リュックがレフュジオです。使い勝手の良い26Lとシンプルなデザインが特徴です。
【ブリーフィング】圧倒的な耐久性とミリタリー感が特徴のSQ Pack
Made in USAのビジネスリュックならSQ Pack。ミリタリー感のある素材で長く使えます。
では今回はここまで。
この記事ではマリメッコのバックパック、バディを紹介しました。大容量なのに軽量感のある設計と性別や時代にとらわれないシンプルで洗練されたデザインが特徴です。
筆者も2年以上使っていますが大変満足しており、自信を持っておすすめできます。
普段の荷物が多い方、短期旅行が好きな方、おしゃれも楽しみたい方にオススメです。