
人気ブランド、SALOMON(サロモン)のXT15は、トレイルランニング由来の高い機能性を、ミニマルで洗練されたデザインに落とし込んだリュックです。通勤や普段使いでも疲れにくい軽量リュックを探している人や、テック系・ミニマル系ファッションが好きな人におすすめです。
この記事では、サロモンのXT15の機能を徹底レビューします。
リュックを100種類以上使ってきた筆者が紹介します!
- 筆者のおすすめ度
- XT15のデザイン紹介
- XT15の機能紹介
- XT15のおすすめポイント
- XT15の欠点(使いにくい所)
- 着用イメージ
- どれくらい入るのか?収納性を徹底検証
- おすすめの購入方法
- まとめ
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筆者のおすすめ度
| 機能性 | ★★★★★ |
|---|---|
| 収納力 | ★★★★★ |
| デザイン | ★★★★★ |
| おすすめ度 | ★★★★★ |
ランニングに向く軽さ/フィット感を備えた高機能リュックでありつつも、街歩きにも使えるバランスの良さがおすすめです。
機能も汎用性も妥協したくない方におすすめです。
XT15のデザイン紹介
それではデザインをレビューしていきます。
正面のデザイン・ロゴ
天面のグラブハンドルと、フロントを走るバンジーコードが、本格的なテック感を演出しており洗練されています。軽量で薄手のナイロン素材は、見た目にもスマートで軽快な印象を与えます。

素材は格子状に編まれたリップストップナイロンを使用しており、裂けや破れに強いです。
サロモンは本格アウトドアブランドですが、ロゴが控えめなため街中にも自然に溶け込みます。

パッド入りの背面
バックパネルには厚めのパッドが入っており背中への負担を減らします。見た目の通りメッシュ状になっているので通気性も良いです。
ショルダーベルトはバックパネルに比べるとやや薄手のパッドなので、快適さを保ちながらも野暮ったさが出ません。

左右に収納の付いた側面
メッシュのポケットが左右にあります。
幅15cmとスリムなため、電車で前に持っても邪魔にならないサイズ感です。

XT15の機能紹介
続いて機能をレビューしていきます。
メイン収納|日常使いに十分な収納力
容量は15Lと、コンパクトながら日常で使用するのには十分なスペースがあります。
普段お弁当、スープジャー、水筒、本、サングラス、財布、ハンドタオルを入れて通勤していますが問題なく入ります。

PCスリーブ|15インチ収納
背面側には15インチノートPCを収納可能です。大きく開きませんがジッパーの開閉がしやすく、荷物の出し入れが非常にスムーズです。
MacBook Air 15インチを収納。15インチでも厚みのあるWindowsやゲーミングPCだとギリギリかもしれません。

トップポケット|瞬時に取り出せ抜群の利便性
リュックの天面には、独立したジップ付きポケットを装備しています。
メイン収納を開けずにアクセスできるため、出し入れの多いパスケースや、キーケースなどの使用頻度の高い小物を収納するのに最適です。

左右のサイドポケット|500mlのペットボトル収納可
深さのあるメッシュポケットは500mlのペットボトルや折りたたみ傘を差し込める大きさです。
ただしメインの収納がコンパクトなので荷物を入れた場合、シルエットが膨らみすぎて野暮ったさがでます。あまりパンパンに使わない方がおすすめです。

レインカバー|雨天時も安心の専用カバー
バックパックの下部には、専用のレインカバーが収納されています。急な雨でもサッと取り出して装着できるため、荷物が濡れにくく安心です。
別でカバーを購入する手間も省けるため、コストパフォーマンスも良いです。

カバーを装着してもサロモンらしい洗練されたシルエットを維持できます。

左ショルダー|ハイドレーション対応
左のショルダーベルトには、走りながらも給水(ハイドレーション)できるように500mlのソフトフラスクを収納できるポケットを装備。ランニングやアクティビティで重宝します。
日常使いでは特に出し入れの多いスマートフォンやチケットなどを入れるのに最適です。

右ショルダー|貴重品へ即座にアクセスできるポケット付
ショルダーベルトの右側には、便利なジップ付きポケットつき。
縦に開くジッパー仕様なので、背負ったまま片手でスムーズに中身を取り出せます。マチがあるため鍵、ワイヤレスイヤホンなどの貴重品を安全に収納可能です。
アクティブなシーンだけでなく、日常の「時短」にも直結する非常に実用的なサブ収納です。

XT15のおすすめポイント
おすすめポイント①使って驚くフィット感
ショルダーベルトが薄く幅広い形状のためフィット感が優秀です。荷物を入れても重さが分散されやすく、長時間背負っても疲れにくいです。
自転車に乗る際も背負ったままショルダー部分のポケットから鍵を出し、リュックを背負ったまま走行できます。実際に走ってもみましたが、荷物が揺れることなく体にフィットし走ることに集中できました。
普通のリュックというより、「着るリュック」に近い感覚があります。

おすすめポイント②ランを邪魔しない軽量性
PCスリーブがあっても525gと軽量です。
同容量帯の他のリュックと比較すると、マムートのリチウム(15L)は720g、アークテリクスのマンティス(16L)は700gと一回り以上軽いことが分かります。
ランを邪魔しにくいことはもちろん、街歩きでも肩への負担が少なく使いやすいです。
XT15の欠点(使いにくい所)
欠点①下部が安定せず自立しづらい
生地が薄く柔らかく、底面にレインカバー収納スペースがある構造なので、自立しません。PCやタブレットを出し入れする際は、バッグを横に寝かせる必要があり、一般的な自立型リュックより扱いにくさがあります。
底面のレインカバーを抜いても素材の柔らかさゆえに、さらに自立しづらくなりました。横に寝かせたくない場合は、壁に立てかけるか、上部グラブハンドルをフックに掛けて使うことをおすすめします。

欠点②ショルダーベルトを長く使うと性能が落ちやすい
XT15は高い位置で背負う設計なので、低く背負うと本来の機能性が落ちます。
高い位置で固定すると荷重がブレにくく安定感を発揮しますが、ファッション重視でショルダーベルトを緩めて低く背負うと、バッグが揺れやすくなります。肩への負担も増えるため、背負い心地の良さが弱まります。
ショルダーベルトを長くしてラフに背負うスタイルの人にとっては、XT15本来の快適性を感じにくいデメリットがあります。機能性を重視するなら高めの位置で密着させた方が使いやすいです。
欠点③丸洗いは非推奨
洗濯機による丸洗いが公式非推奨です。
ナイロンなので拭いたり洗ったりすることは可能ですが、雑に扱うのはためらいます。
なるべく丁寧に使いつつ、必要な時は手洗いがおすすめです。

着用イメージ
身長172cmの女性用アウターに合わせてみました。
生地が薄くシルエットも細いため、アウトドアバッグ特有の無骨さが出にくいです。また、S/LAB ULTRA 12のような本格トレランベストほど尖っておらず、街使いとのバランスが取りやすいです。

どれくらい入るのか?収納性を徹底検証
どのくらいの量の荷物が入るのか、検証してみました。
収納するものは、15インチPC、2Lペットボトル、水筒、本3冊、財布、眼鏡ケース、インナーダウンです。

収納の様子です。厚めの本や2Lペットボトルも入ります。
上の空いたスペースにインナーダウンを収納し、メイン収納はほぼ満杯になります。

収納できました。
日々の必需品を持ち運ぶのに最適なサイズ感です。シューズなどのかさばる荷物を入れると、他の飲み物や着替えが入らなくなるため、本格的なジム通いや宿泊を伴う外出には不向きです。

おすすめの購入方法
現在、楽天・アマゾンで取り扱いがあります。
公式で買うよりも安く買えることが多く、実際のレビューを確認することができるので
コスパ良く買うなら楽天・アマゾンがおすすめです。
まとめ
XT15は2023年頃から発売された人気のリュックです。
筆者は1年ほど使用していますが、圧倒的な背負い心地の良さとシンプルな服装でも雰囲気が出やすいデザインのため、ON・OFF問わず愛用しています。
軽さや背負い心地を重視する人や、テック系やミニマル系のファッションと合わせたい人におすすめです。
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普段使いかつ、ハイキングからトレイルランまで幅広く対応できる汎用性を重視するならトレイルブレイザーがおすすめです。筆者の一番のお気に入りです。
通勤や軽い街歩きメインならミニマルな10L版がおすすめです。
ランニング/トレイルラン向け機能モデル
よりランニングやトレイルラン向け機能が強化されているのがXTシリーズです。運動時もズレずにしっかりフィットする「着るリュック」ともいえるモデルです。
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では今回はここまで。