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コロナ禍の留学って実際どう?アメリカ留学体験談 |2022最新

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2021年12月にアメリカに渡航しました。

2022年4月現在も研究留学中の私が、コロナ禍の留学のリアルを紹介します!

コロナの影響をもろに受けている留学だからこそ、「コロナ禍の留学は可能なのか?」「コロナの影響はあるのか?」など紹介していきます!

留学を検討している、準備中の方の参考になれば幸いです。

(大学の留学報告会用に作成したパワーポイント資料を織り交ぜながら発表します)

 

 

筆者のプロフィール

所属:関東圏の大学院

学年:修士1年生

専攻:物理学科 素粒子物理学(半導体)

なぜコロナ禍で留学?:自身の専門性・経験を積むためには今がベストだと思ったから。アメリカの研究所では日本で行っていない最先端の研究を行っており、ここでしか学べないことがあると感じたため。正直コロナが有ろうとなかろうと関係なく留学はしていたと思う。

趣味はテニスです。アメリカでもテニスを通じて友達ができました。趣味の道具は、可能なら持ってくることをお勧めします!

 

どんな留学をしているの?

プログラム:トビタテ留学Japan(14期生・理系コース)詳しくはこちら

渡航先:アメリカ/カルフォルニア/バークレーにある国立研究所

留学の種類:研究所への研究留学

留学期間:2021/12/1~2022/9/30

住んでいる所:UCBerkeleyの留学生用の寮

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コロナ禍の留学準備は?

全体の流れ

①まずは相談しよう

②必要書類を用意しよう

  1. VISAを取得しよう
  2. 保険に加入しよう
  3. 所属している大学に留学許可証を発行してもらう
  4. ワクチン証明書を取得しよう

③渡航の準備

  1. 水際対策措置を調べよう
  2. 飛行機を取ろう
  3. 渡航直前にはPCR検査を受けよう

 

大まかな流れの中で、特にコロナの影響を受けた部分に注目して紹介していきます!

 

①まずは相談しよう

留学プログラムに申し込もうかと考えたらその時点で担当教員に相談しましょう。自分の場合はトビタテ留学Japanの審査を受けるときに相談しました。お金をどうするか?、単位は足りるのか?、大学のルールで出国が許されるのか?、等話すべきことはたくさんあります。相談しにくいかもしれませんが、なるべく早い段階で相談することをお勧めします。

 

②-1, VISAを取得しよう

大学の先生、留学課と相談して行ける見込みが立ったら、VISAの取得に動き出しましょう。筆者が取得したJ1 VISAでは手続きが煩雑であることもあり、渡航3か月前に動き出して取得できたのは渡航13日前でした(ギリギリ…!)。

VISA取得の流れはこちらのサイトがとても分かりやすく解説してくれています。どんな書類を用意しなくてはいけないか確認するだけでもしておきましょう!

https://www.jsps.go.jp/j-abc/data/J1_VISA_manual.pdf

 

 

(より詳しく知りたい方へ)

現在どうなっているかはわかりませんが、2021年9~11月の時にVISA取得を行って感じたアドバイスを何点か。

①受け入れ先の書類発行は遅い場合が多い。アメリカの担当者は、留学時期が近づくまで何もしてくれなかったり、書類の用意を忘れていることも普通にあります。メールでどんどん急かしましょう。一週間程度返信がなければ催促のメールをするのもOKです。

②日本の大使館はスカスカ。書類の用意が済むと、最後に日本の米国大使館で簡単な面接を受けます。コロナ前であれば混んでいたであろう大使館も当時は全然人がいなかったので、すぐに面接することができました。面接で問題がなければVISAが郵送されますが、ちょうど一週間で返送されました。仕事が早かったです。

 

 

②-2, 保険に加入しよう

留学許可証をもらうためには、保険に入る必要があることが多いです。大学の指定する海外保険に加えて、滞在先が指定する保険があれば、たとえ内容がかぶっていたとしても入らなくてはなりません。また、コロナ禍であれば、コロナの時に保障されるか等を見ておくのもよいかもしれません。

 

(より詳しく知りたい方へ)

またアメリカの保険の要件として、遺体の送還費用という項目が必要となります。これは滞在中に死んだ際に遺体を日本に送るための保険ですね。日本の保険では対応していないことが割と多いですが、私が用いたのはアメリカのSEVEN CORNERSが扱っている保険です。遺体の送還費用のみをカバーした保険なので、日本の保険と組み合わせて使うと安く済みます。

緊急避難・帰国、遺体搬送のみの保険 - 海外旅行保険

 

②-3, 所属している大学に留学許可証を発行してもらう

私の場合、コロナ禍で最も苦戦した部分が、大学から留学許可証をもらうことかもしれません。私が留学許可証を申請した時点では、大学が留学に必要な要件を厳しくしており、大学が思うように許可証を発行してくれませんでした(結局、特別措置的な扱いで留学となりました)。現在は留学の機運がもとに戻りつつあることから留学希望者への対応が良くなっているかもしれませんが、コロナによる手続きの煩雑化は想定しておくべきですね。

 

②-4, ワクチン証明書を取得しよう

コロナ禍の留学特有の準備ですね。2021年12月1日時点、アメリカへの渡航では2回のワクチン接種が義務付けられていたので、計画的にワクチンを受けました。渡航に必要な要件を確認しながらワクチンを受けましょう。

 

③-1, 水際対策措置を調べよう

入国時にどんな書類の提示が求められるのか、入国後に隔離等あるのか確認しましょう。また州と受け入れ先機関で異なる隔離条件を設定していることがあるので、共に確認が必要です。

 

(より詳しく知りたい方へ)

私がアメリカに渡航した2021年12月1日の時は、カルフォルニア州による入国時の隔離はありませんでした。渡航後に受け入れ先の研究機関にて2週間の体調経過報告を指示されてしまい隔離となりました。また、入国時に日本でのワクチン接種証明書の提示、入国3日前までのPCR検査の結果の提示が求められました

 

③-2, 飛行機を取ろう

これはVISAが取れて、留学を計画通りに実施できると思った段階で取るのが良いと思います(もしかしたら手続きが終わらなくて予定通りに飛行機に乗れないかもしれないから)。自分の場合、飛行機を取ったのは出国2週間前くらいです。コロナ禍真っ盛りの頃は直前になっても飛行機料金は高くならなかったですが、なるべく早く取れるのが理想ですね。ちなみに料金は、片道65000円でした(安いほう?)

 

③-3, 渡航直前にはPCR検査を受けよう

国外への渡航の要件に、渡航日3日以内のPCR結果が求められることがあります。多くの場合は自分でPCR検査を予約して自費で受けることになると思います。早めに予約しましょう。

 

 

コロナの影響はある?

入国後の隔離はあった?

私の場合、受け入れ先の研究機関に指示されて2週間の隔離を行いました。他の留学生の話を聞いていると隔離なしの人も多くいるので、自分で確認してみてください。

 

隔離期間中の過ごし方は?

滞在先の部屋にこもって、オンラインのミーティングに参加したり、個人的に論文を読んだりしていました。大学への留学であればオンライン授業等受けれるかもしれませんが、オンサイトでの研究がメインの私にとっては、ほとんど何もできない時間でした。また、慣れない土地で人と会えないのはかなり苦しいので、連絡を取れるような人を作っておくとよいです。

 

研究所の様子は?

コロナ禍でもオンサイトの活動が行えています。ただし2022年3月まではいろいろな制約もありました。作業中のマスク着用が必須であったり、入構予定日を事前報告する必要があったり、オンサイトの活動は必要最低限にするようにと注意があったり、休暇中の旅行に制限を受けたり、と影響は受けていました。せっかく留学したけどあまり人が来ていないとなると、充実した活動が行えなくなるかもしれないので事前に確認が必要です。

また、バークレーでは2022年4月より、コロナによる制限がいろいろ解除され、通常に近い研究活動が再開しました。

 

寮での生活は?

寮によりますが、コロナ蔓延防止のために独自のルールを設定していることが多いです。私の生活するIHOUSEでは、ダイニングルームの使用時間を細かく制限される、入寮歓迎会のようなものがオンライン開催になる、マスクが義務付けられるなどと、通常と違う対応になっていました。ただ、メインの生活に支障はなく、他の留学生との交流もできています。

 

普段の生活でコロナの影響を感じることは?

スーパーマーケットや公共交通を利用するときにはマスクが必須です。レストランなどではワクチン証明書の提示を求められることも多いです。ですが2022年4月時点、少しずつマスクをつける人が減ってきた気がします。いい意味で身の回りでのコロナが落ち着いた印象を受けますが、実際の感染状況は自分で調べてみてください。

 

よくきかれるQ&A

英語は喋れるの?

TOEIC760点くらいの英語力しかない筆者は、英語で苦戦する日々を送っています。留学生同士ならちょっとは喋ることができますが、ネイティブの方の早い英語についていくことや、自分の思ったことをスラスラいうことに壁を感じています。

現在はなるべく英語力を改善しようと、バークレーにある無料の語学学校のクラスを受けたり、英語練習パートナーを見つけて英語の練習を行っています

 

お金はどうしているの?

トビタテ留学Japanでは返済不要の奨学金をいただくことができます。地域によりますが、アメリカでは月16万円支給されます。ただ物価の高いベイエリアではそれでは足りないので、自身の所属する研究室や滞在先の研究所からにお願いして金銭援助をいただいています。

 

日本のアパートはどうしたの?

自分は引き払ってレンタル倉庫に荷物を預けました。90 %の費用を浮かせることができたので留学生にはお勧めです。


携帯電話はどうしたの?

留学中はSIMカードを買って対応する方が多いかもしれません。私の場合は、ソフトバンクのアメリカ放題というサービスを利用したため、日本の携帯をそのまま使うことができています。

 

住むところの探し方は?

「○○ 留学 体験談」で調べて、その人たちがどこに住んでいたか調べるのがおすすめです。私の場合はIHOUSEという留学生用の寮で生活しています。

近日中に記事を公開します。

 

ちょっとした留学アドバイス

この時期に留学してよかったこと

周りとキャリアの面で差別化できた。就職活動で優遇してもらえたような印象を受けた。

この時期に留学して悪かったこと

特になし。

 

留学前に参考にしたことは?

バークレー周辺の生活情報まとめ

日本学術振興会サンフランシスコ研究連絡センター

バークレー周辺のおいしいカフェまとめ

歩粉のポートランド&バークレー案内:スイーツとオーガニックフードを楽しむ - 磯谷仁美 - Google ブックス

 

アメリカ留学のメリットデメリット

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まとめ

今回はコロナ禍のアメリカ留学のリアルを紹介しました。

コロナによる制約はありますが、留学ができないかと言われればそんなことはありません。実際、自分の活動のは計画通りできていますし、寮での友人関係も問題なく構築できます。コロナで不利なことももちろんありますが、逆にこの時期の留学は周りと差別化するチャンスでもあります!もし留学に興味があるけどコロナが心配という方は、是非留学に挑戦してほしいと思っています。

私は2022年9月まで留学をしている予定です。もし留学を検討している方で詳しい情報が聞きたい方は下のお問い合わせから質問どうぞ!1週間以内に返信いたします。

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