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Manhattan Portageのタウンゼントバックパックをレビュー | サイズ感や機能は?

人気ブランドManhattan Portage(マンハッタンポーテージ)のTownsend Backpack(タウンゼントバックパック)は洗練されたデザインと圧倒的な収納力が特徴のリュックです。

さらに高い耐久性を兼ね備えたこのリュックは、通勤・通学はもちろん、小旅行やアウトドアまでオールラウンドに活躍します。

この記事では、Townsend Backpackの機能を徹底レビューします。

リュックを100種類以上使ってきた筆者が紹介します!

筆者のおすすめ度

機能性 ★★★★★
収納力 ★★★★
デザイン ★★★★
おすすめ度 ★★★★★

シンプルなデザインと普段使いに最適な25Lの容量が特徴の人気モデルです。

普段使いから日帰り旅行までオールラウンドに使いたい人におすすめです!

 

Townsend Backpackのデザイン紹介

まずデザインについて紹介をします。

洗練されたデザインと存在感のあるロゴ

黒を基調としたスタイリッシュなデザインが印象的な「Townsend Backpack」です。

正面上部には、Manhattan Portageならではの赤いロゴがワンポイントとして映えシンプルながらも存在感を放ちます。

シンプルなデザインなので、どんな服装にも自然に馴染み、普段使いから小旅行まで幅広く活躍します。

正面デザイン

通気性の高いメッシュ素材の背面

背面全体には通気性の高いメッシュ素材が使われているので、暑い日でも快適です。

背負う部分の素材には表と同じ生地が使われていて、統一感のある仕上がりです。

通気性のよいメッシュの背面

 

サイドポケットは使い分けできる2種類

左右には異なる素材のポケットを装備しています。

片方はメッシュ、もう片方はしっかりとした素材で、どちらもファスナーなしの簡易収納タイプです。

水筒や折りたたみ傘など、すぐに取り出したいアイテムの収納に最適です。

側面にはメッシュの△シドポケット

Townsend Backpackの機能紹介

「Townsend Backpack」の魅力は、デザイン性だけではありません。

実際に使ってみると、その計算された収納力と使いやすさに驚かされます。

通勤・通学・旅行・アウトドアといったさまざまなシーンで活躍する理由を、具体的な機能面から紹介していきます。

圧倒的な収納力!メインポケットの魅力

メイン収納は、25Lの容量です。

服を詰めて旅行にも対応できるサイズ感なので、日常使いから小旅行まで幅広く活躍します。

小物収納も充実しており、たくさん詰めてもごちゃつかず機能性を保ったまま使えるのが魅力です。

オールラウンドに使える容量25Lのメイン収納

フロントポケットは大容量で使いやすい設計

正面の収納スペースは、大容量が特徴です。さっと収納したい小物類を容量気にせず入れられるのがありがたいです。

ダブルジッパー仕様になっており、荷物を細かく分けて収納することができます。

通勤・通学はもちろんアウトドアでも活躍します。

大容量のフロントポケット

バックル付きで安心のサイド収納

サイドポケットは細長い設計で、水筒や折りたたみ傘などの縦長アイテムを収納するのに便利です。

ジッパーはありませんが、バックル付きなので揺れを防ぎしっかりとホールドしてくれます。

水筒の収納イメージ

ノートPCも入る背面ポケットでビジネスでも活躍

背面ポケットは内部で仕切られており、15.6inchまでのPCや書類を分けて収納可能です。

マウスやキーボードといった周辺機器も一緒に入れられるため、仕事用リュックとしても使い勝手は抜群です。

PCや書類を収納できる背面ポケット

Townsend Backpackのおすすめポイント

多くのリュックがある中で、なぜこのモデルが支持され続けているのか。

実際の使用感をもとに感じたおすすめポイントを詳しく紹介します。

素材や収納力、背負い心地まで、使ってこそわかる魅力が詰まっています。

おすすめポイント①丈夫な素材で長持ち設計

素材は耐久性の高いCORDURA®を使用しています。

このリュックには、過酷な環境でも使用されるCORDURA®ブランドの生地を採用しています。

Manhattan Portageでは、撥水加工を施した1000デニールのCORDURA® Classic Fabricが使われており、耐久性・撥水性ともにトップレベルです。

3年以上使用していますが、大きな傷みもなく、黒を基調としたカラーなので汚れも目立ちません。

耐久性に優れるCORDURA素材

おすすめポイント②とにかく大容量で荷物が多くても安心

メイン収納・フロント収納ともに非常に広く、旅行や荷物の多い日もこれ一つで対応可能です。

ポケットの配置もよく、使いやすさと収納力のバランスが非常に良いリュックです。

旅行も安心の25L大容量

おすすめポイント③疲れにくい構造も魅力

大容量でありながら、背面とショルダーストラップには厚みのあるパッドが入っており、肩への負担を軽減します。

重い荷物でも疲れにくく、快適に持ち運びできます。

疲れを抑える背面パッド

 

Townsend Backpackの欠点(使いにくい所)

Townsend Backpackを3年以上愛用している筆者の目線で感じた、少し使いにくいと感じたポイントを正直にご紹介します。

購入前に知っておくと、より満足度の高い選択につながるはずです。

欠点①フロントポケットに詰めすぎ注意

フロントポケットは大容量ですが、詰めすぎると中の小物が見つけにくくなったり、リュックが自立しづらくなる場合もあります。

荷物の重さやバランスを考えながら収納することで、より快適に使えます。

前重心のため自立しにくくなることも

 

欠点②サイズが大きいため、場面に注意

本体サイズは約W310×H460×D175(mm)とやや大きめです。

混雑した電車や狭い空間ではかさばると感じることもあるため、シーンに応じて使い分けるとよいでしょう。

とはいえ、通勤・通学には申し分ない使い勝手の良さがあります。

 

着用イメージ

見た目は大きめですが、リュック自体がスリムなシルエットなので背負っても大きく見えすぎずスマートな印象です。

肩紐は調整可能で、体にしっかりフィット。荷物をたくさん入れても安定感があり、疲れにくい作りになっています。

着用イメージ

どれだけ入る?収納量を徹底検証!

せっかくなので容量を検証してみます。

以下のアイテムをカバンに詰めてみました。

トレーナー、長袖Tシャツ、ズボン ×2、半袖Tシャツ、バスタオル、2Lペットボトル、ノートパソコン、キーボード、マウス、パソコン用充電器、折りたたみ傘、水筒、財布

 

メインポケットに服類をいれました。

ノートパソコンは背面ポケットに、折りたたみ傘や500mLのペットボトルはサイドポケットにそれぞれ入れました。

かなり詰め込んだ状態ですが、フロントポケットにはまだ若干の余裕があります。ただし、詰めすぎると背中側にふくらみが出てしまい、型崩れする可能性があるため注意が必要です。

これだけの荷物が入るので、1泊2日程度の旅行なら問題なしです。

おすすめの購入方法

現在、楽天・アマゾンで取り扱いがあります。

公式で買うよりも安く買えることが多く、実際のレビューを確認することができるので

コスパ良く買うなら楽天・アマゾンがおすすめです。

まとめ

Townsend Backpackは2021年に発売された人気リュックです。筆者も3年以上使っていますが大変満足しており、自信を持ってお勧めできます。機能的でスタイリッシュなリュックを探している方にオススメです。

 

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では今回はここまで。