この記事では
初めて草トーに参加するときに抑えておきたい注意事項
を紹介します
今回は、草トー当日の1日の流れ
に沿って紹介していきます。
初めての草トーでは、わからないことだらけだと思います。
トラブルを避けて、最大限試合を楽しむために、注意点を抑えましょう!
早めに行ってエントリーを済ませる
草トーを申し込むと集合時間が知らされると思いますが、
集合時間の10分前には必ず到着しているようにしましょう!
早く到着した場合もやることはあるので、
10~20分前に到着するのを目安にできるといいですね。
到着したら、まずはエントリーです
草トーの受付で自分の名前を伝えましょう。
大会によっては参加費をその場で払います。
試合のルールを確認
エントリーすることで、当日の進行の流れが書いてある紙をもらえます。
(大会によっては口頭で説明されたり、全体で一気に説明されたりします)
試合の形式や、ルールを確認しましょう!
押さえておきたいポイントはこちらです
- ボールはどっちが取りに行くのか
- 何ゲームマッチか
- デュースはあるのか(40-40になったらどうなるのか)
草トーでは、登録番号の若い人がボールを取りに行くことが多いです
ゲーム数は大会によって異なりますが、4ゲーム先取、6ゲーム先取、1セットマッチ(タイブレーク有)などが多いです。
また、40-40になった時には、1回だけデュースを行うセミアド(セミアドバンテージ)や、デュースを行わないノーアド(ノーアドバンテージ)になることが多いです。
その後は、集合時間になるまで準備時間になります
準備体操、アップをする(重要!)
実は草トーにはアップする時間がないことが多いです。
「練習して試合」という流れではなく、
いきなり試合が始まります
アップはサーブ4本の場合が多いです。
ラリー練習なくいきなり試合が始まるので、
当日早めについたら準備体操、アップ、素振り等しておきましょう
試合にうまく入れないと、
せっかくの草トーで実力を発揮できなくなってしまいます
開会式で進行説明をよく聞く
集合時間になったら、開会式が行われます
試合進行のポイントや、ルール説明が行われます。
トイレの位置や、お昼ご飯のタイミングなどもしっかり聞いておきましょう
開会式が終わると、いよいよ試合が始まります!
いざ試合
登録番号の若い人がボールを取りに行くことが多いです。
若くなければ、指定されたコートに向かいましょう
相手が揃ったら、サーブ練習4球だけします。
その後トスをしてサーブを決めたら試合スタートです。
試合中の注意点はこちらです
- コールは大きく
- わからないときは相手と相談
基本的には、セルフジャッジが多いので、
大きな声でコールしましょう。
たまに、ハンドシグナルだけの人がいますが、
これだととても分かりにくいです。
ジャッジが上手く伝わらないと、相手とトラブルになることもあります。
基本は声でコールして、ハンドシグナルもつけるとばっちりです!
わからないことは相手と相談
カウントがわからなくなった場合や
ジャッジがわからなかった場合(インかアウトか)は、
相手と相談しましょう。
わからないまま進んでしまうと、後でトラブルになります。
わからなくなったらすぐに聞くようにしましょう!
試合が終わったらすぐに結果を報告
試合が終わったら受付に行って結果報告します。
基本的には試合に勝った方がボールを返却します。
結果報告をすると次の試合がいつかを教えてくれるので、
次の試合まで待機しましょう。
体が冷えないようにアップしたり、他の試合を観戦するといいと思います!
まとめ
この記事では草トーの注意点を紹介しました。
- エントリーは10~20分前を目安!
- 準備体操・アップは忘れずに!
- 開会式でルールを確認!
- 試合中は大きな声でコール!
- 試合がおわったらすぐに結果報告
当日の草トーを最大限楽しんで下さいね!
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【参考までに】草トー情報
こちらから各地域の草トー情報一覧を確認できます。
特定の時期しか草トーがない地域もあるので、応募時期を逃さないようにしましょう
それでは今回はここまで。
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