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ノースフェイスのシャトルデイパックスリム徹底レビュー|サイズ感や機能は?

人気ブランドTHE NORTH FACEのShuttle Daypack Slim はビジネスシーンに特化した高機能リュックです。メイン素材には軽量でありながら非常に頑丈な「1050Dリサイクルコーデュラバリスティック® ナイロン」を使用し、洗練された見た目と卓越した機能性が特徴です。

この記事では、シャトルデイパックスリムの機能を徹底レビューします。

リュックを100種類以上使ってきた筆者が紹介します!

筆者のおすすめ度

機能性 ★★★★★
収納力 ★★★★
デザイン ★★★★★
おすすめ度 ★★★★★

ビジネスリュックにありがちな野暮ったさがなく、都会的で洗練された印象のリュックです。

普段ノートPCを2台持ち歩くなど、多くのガジェットをスマートに運びたいビジネスパーソンにおすすめです。

 

Shuttle Daypack Slimの外見レビュー

それではデザインをレビューしていきます。

正面のデザイン・ロゴ

無駄を一切削ぎ落とした、スクエアでミニマルなデザインが印象的です。ビジネス用途を強く意識しており、ブランドロゴも同色の刺繍で控えめに配置されているため、スーツやジャケットスタイルにも違和感なく溶け込みます。

正面デザイン

素材のコーデュラバリスティック®ナイロンは、マットな質感で高級感があります。

耐久性も高く、私も2年以上使っていますが傷なく使えています。

耐水性のあるバリスティックナイロン

止水ジッパーが採用されており、中に入れた書類やPCを安心して持ち運べます。

安心の止水ジッパー

洗練されたシルエットの裏面

裏面には、人間工学に基づいて成形されたバックパネルが採用されており、背中へのフィット感は抜群です。素材もさらさらとしており熱がこもりにくいのが助かります。

背面デザイン

ウィーラー(キャリーケース)のハンドルに通せるスリットも備えています。

出張時に役立ちます。

スーツケースに取り付け可能

Shuttle Daypack slimの機能紹介

続いて機能をレビューしていきます。

メイン収納とPC、タブレットを安全に持ち運べるスリーブポケット

容量は出勤にちょうどいい23Lです。泊りは厳しいですが、日帰りなら出張にも使えます。

大きく開くメインコンパートメントに、私は弁当箱と大き目の財布を持ち歩いております。

内部カラーはブラック。視認性はよくありませんが、ビジネスで使いやすい落ち着いたカラーです。

メイン収納


またフリースライニングが施された15インチPC対応の独立したPCスリーブと、タブレットスリーブも装備されています。これによりデバイスを安全に持ち運ぶことができます。

私はPCケースに入れてスリープポケットにPC2台入れて毎日持ち歩いています。

PC収納

ガジェット類を整理できるフロントポケット

フロントの上部と下部2箇所のコンパートメントは、ガジェット類の収納に最適化されています。

上部にはスマートフォンポケットや、ACアダプター、マウス、ケーブル類を整理できるメッシュポケットが用意されており、小物を用途別に分けて収納できます。

フロント上部ポケット

下部収納は仕切りがないため、バッテリーや手帳、財布など面積のあるものが収納できます。

フロント下部ポケット



折りたたみ傘が収納できるサイドポケット

デザインを損なわないようにスマートに配置されたポケットが使い勝手が良いです。マチがないため大型の水筒は入りませんが、ペットボトルや折りたたみ傘を入れるのに便利です。

サイドポケット

 

あると便利なセキュリティポケット

サイドポケットがある逆側の側面下部にはセキュリティポケット付き。

鍵、社員証などのなくしたくないもの収納に便利です。

セキュリティポケットは2つ折り財布が入る大きさ

Shuttle Daypack slimのおすすめポイント

おすすめポイント① 2台のPCを軽快に運べる徹底した収納設計

このリュックの最大の魅力は、デバイスを安全かつ軽く持ち運べる点です。クッション性の高い専用スリーブがPCをしっかり保護。それでいて、バッグ自体が非常に軽量(約770g)かつ丈夫なため、PC、タブレットを2台入れても重さを感じにくく、軽快に移動できます。背負い心地も良く、肩への負担が少ないのも嬉しいポイントです。

軽量素材により重さを感じにくい

おすすめポイント② 細部に光るビジネスへの最適化と美学

自立する構造、ウィーラースリット、収納可能なハーネス、止水ジッパーなど、ビジネスシーンで「あったら嬉しい」機能が随所に盛り込まれています。ただ多機能なだけでなく、それらがミニマルなデザインの中に美しく統合されている点は、さすが、ザ・ノースフェイスというほかありません。所有する満足感を満たしてくれる逸品です。

機能性の高さは流石ノースフェイス

Shuttle Daypack slimの欠点(使いにくい所)

欠点① 厚みのある荷物は苦手

スリムな設計思想のため、収納はPCや書類などの「薄いもの」に最適化されています。あくまでデジタルガジェットと書類がメインの方向けです。そのため、厚みのある弁当箱や着替え、カメラなどを入れようとすると、容量不足かもしれません。

フィットネスクラブやジムに通う道具を一緒に詰めるのは厳しいです。

厚みのある荷物は苦手

欠点② ストラップが長い

強いていえば、ストラップが長いので電車等でグラブハンドルを持った際に、ストラップが後ろの人に踏まれることが多いです。普段は結んで対処をしております。

ストラップはやや長め

どれくらい入るか?収納性を徹底検証

ビジネスパーソンの標準的な荷物がどのくらい入るか検証してみました。

今回入れてみるのは15インチPC、13インチPC、タブレット、B5書籍、A5手帳、パーカー、マウス、各種充電器とケーブル、折りたたみ傘、拡大鏡、ヘッドセット、電卓、弁当箱、大き目の財布です。

収納したもの

PC2台とタブレット、ファイルは背面のスリーブポケットにすっきりと収まります。

残りのガジェットやボトル類もフロントポケットとメイン収納の空きスペースに問題なく収納できました。

収納の様子

収納後の様子です。

これだけの荷物を入れても、外見は驚くほどスリムなままです。ただし折りたたみ傘を持ち歩く際は、ペットボトルや小型水筒は入りません。

収納後のシルエット

収納後の外見



おすすめの購入方法

現在、楽天・アマゾンで取り扱いがあります。

公式で買うよりも安く買えることが多く、実際のレビューを確認することができるので

コスパ良く買うなら楽天・アマゾンがおすすめです。

まとめ

シャトルデイパック スリムは、現代のビジネスパーソン、特に複数のデジタルデバイスを持ち運ぶ人に最適化された高機能バッグです。軽さと丈夫さ、そしてどんなビジネススタイルにもマッチする洗練されたデザインは、日々の通勤をより快適でスマートにしてくれるでしょう。収納力に若干の割り切りは必要ですが、用途が合致する方にはこれ以上ないパートナーとなるはずです。

 

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機能性に満足、ビジネス重視モデル

ビジネス寄りの中でも、スリムなサイズ感を求める方にはシャトルデイパックスリムがおすすめです。15.5Lの低容量で、ノートPCやタブレット、書類の運搬に特化しています。

ビジネス寄りの中でも、PC運搬にこだわりたい方にはボルダーデイパックがおすすめ。容量24Lに対してPCコンパートメントが広く作られており、PC2台まで持ち運び可能。

 

圧倒的王道!ビジネスと普段使いのバランス重視モデル

ビジネス寄りかつ、普段使いも重視するならシャトルデイパックがおすすめです。汎用性が特徴で筆者の一番のお気に入りです。

よりカジュアルに使うならボルトがおすすめです。大きく開く大容量コンパートメントが特徴で、かさばる荷物を楽に出し入れできます。筆者のイチオシです。

 

機能性抜群、アウトドア重視モデル

アウトドアやから普段使いまでできるのがホットショットです。ノースフェイスらしいアウトドアなデザイン・機能が特徴です。

バックパッカーや登山をするならテルス45がおすすめです。45Lの大容量と重さを感じにくくする様々な機能がおすすめです。

 

お洒落に使える、カジュアルユースモデル

お洒落を重視した韓国風デザインが特徴のデュアルプロ3。デザイン性だけでなく、実は圧倒的な収納力が強みのバックパックです。

珍しいアシンメトリー構造のピレネーバックパック。デザイン性はノースフェイスの中でもトップです。

女性に人気なのがネバーストップデイパック。柔らかさとクリーンさを両立したデザインで、大人な女性をグッと演出します。

 

使いやすさが特徴、ショルダーバック(ボディバック)

どんな私服にもすっと馴染むようなデザインが使いやすいカペラ2。お散歩の相棒を探している人におすすめ。

スクエア型でシンプルなお洒落さが特徴のボルダーミニショルダー。どんな服装にもあう汎用性の高さが強みです。

飽きの来ないデザインと使いやすい大容量が特徴のクラシックカンガ2。旅行のサブバックにも使えるのが強み。

 

では今回はここまで。