
人気ブランドMAMMUT(マムート)のLithium(リチウム)20はシンプルなデザインに多くの機能を備えたリュックです。通勤通学などの普段使いから登山やアウトドアアクティビティでも使用したい方におすすめです。
この記事では、マムートのリチウム20の機能を徹底レビューし、他サイズとの比較と解説もします。
リュックを100種類以上使ってきた筆者が紹介します!
- 筆者のおすすめ度
- Lithium20のデザイン紹介
- Lithium20の機能紹介
- Lithium20のおすすめポイント
- Lithium20の欠点
- Lithium15 Lithium25との比較
- 着用イメージ
- 検証:Lithium20収納力を徹底検証
- おすすめ購入方法
- まとめ
- 【こちらもおすすめ】マムートのおすすめリュック5選
- 【こちらもおすすめ】2025年に最も売れたリュックランキング
- 【こちらもおすすめ】筆者厳選のおすすめリュック
筆者のおすすめ度
| 機能性 | ★★★★★ |
|---|---|
| 収納力 | ★★★★★ |
| デザイン | ★★★★★ |
| おすすめ度 | ★★★★★ |
ミニマルな外観にアウトドアブランドのノウハウを凝縮した多機能リュックです。抜群の通気性とフィット感、標準装備のレインカバーで急な雨でも安心して使用できる点が特徴です。
普段使いからアクティブシーンまでマルチに対応できるリュックを求める方におすすめです。
Lithium20のデザイン紹介
それではデザインをレビューしていきます。
正面デザイン
メインパネルにブランドロゴがプリントされたシンプルなデザインで、スムースでコロンとした丸みのあるシルエットです。一枚の殻で包まれているような塊感が、他のリュックにはない特徴です。

メインパネルの生地は撥水加工されたナイロンが使用され、やや光沢のある生地感です。
ブランドロゴ、ファスナー引き手にはリフレクター(反射材)が使用されているので夜道を歩く際も安心です。

裏面デザイン
背面は全体がハニカム構造のメッシュ素材となっており、ブランドネームが透けて見えるオシャレなデザインです。立体構造のEVAフォームが配置されており、クッション性が高いです。

ショルダーベルトもハニカム構造のメッシュが使用され、EVAフォームが封入されています。体に沿う形状になっているので、フィット感抜群です。

また着脱および4段階で位置調整が可能なチェストストラップが付いています。
チェストストラップのバックルはホイッスル付きです。

登山や自転車通勤で活躍する着脱式ウエストベルトがついています。後程詳しく説明します。

側面デザイン
両サイドにメッシュ素材のサイドポケットが配置されています。
上下にコンプレッションベルトが付いているので荷物をしっかりと固定できます。
ボディ上部が広く下部が狭い逆三角形のシルエットのため自立はできません。

Lithium20の機能紹介
メイン収納
容量は20Lで普段使いからハイキングまでマルチに対応できるサイズです。
ファスナーはボディの半分程まで開きます。コンプレッションベルトを外すことで、大きく開いて荷物へアクセスできます。

スリーブポケット
メインコンパートメント背中側にハイドレーション用スリーブポケットがあります。サイズ的には14インチPC、A4書類が入ります。
ハイドレーション用の簡素なポケットのため、PCを収納する際は別途ケースの使用をおすすめします。

オープンポケット
メイン収納内のフロント側にはオープンポケットがあります。ペットボトルがすっぽりと収まるサイズで、すぐに取り出したい財布などを収納することもできます。

サブポケット①フロントポケット
メインパネルには縦に大きく開くファスナー付きのサブポケットがあります。
奥行きはあまり深くなく縦に長いサブポケットです。ハンカチやティッシュなどサッと取り出したい物を収納しておくのがおすすめです。

縦20㎝、奥行13㎝程でB6サイズの手帳が収まるサイズです。

サブポケット②:上部ポケット
ボディ上部グラブハンドル付近には、プラ製のキーフック付きのサブポケットがあります。スマホや鍵などよく使う小物類を収納するのにおすすめです。

両サイドにサイドポケット
両サイドにメッシュのポケットがついています。
深さも十分ありペットボトルや折り畳み傘を入れることができます。メッシュの伸縮性が高く1Lのウォーターボトルも収納できます。

ウエストベルトにオープンメッシュポケット
ウエストベルト右側には幅15㎝深さ8㎝程のオープンメッシュポケットがあります。伸縮性が高いので厚みのあるものも収納可能です。

ウエストベルトにファスナー付きハーフメッシュポケット
ウエストベルト左側にはファスナー付きハーフメッシュポケットがあります。
こちらも伸縮性の高いメッシュが使われているので、グローブを丸めて収納することもできます。またスマホ収納ポケットがあり縦にスマホを収納できます。ポケットが露出してしまいますが、メインパネルと同様に撥水加工されたナイロンが使われており急な雨からもスマホを守ることができます。

Lithium20のおすすめポイント
おすすめポイント①他ブランドを寄せ付けない通気性と背面デザイン
背面やベルト類、体に触れる箇所が全てメッシュ素材となっており、蒸れにくく速乾性が高いです。荷重でリュックが体に密着しがちな20Lというサイズですが、背面にクッションとして使用された立体構造のEVAフォームによって空気の通り道が確保され、熱や湿気がこもりにくいです。またブランドネームが透けて見えるデザインが非常にオシャレで所有欲を満たしてくれます。

ショルダーベルトに封入されたEVAフォームにまでスリット状の通気孔が設けてあり、不快な蒸れを軽減してくれます。汗や雨でショルダーベルトが濡れてしまっても、すぐに乾いてくれます。

おすすめポイント②レインカバー標準装備で雨に強く高コスパ
レインカバーが標準で付属します。他ブランドではレインカバーは別売りのことが多いため、Lithium20はコスパが非常に高いです。
メインパネルやスマホポケットには撥水加工が施されているので、少々の雨であれば傘をさす必要はありませんが、強い雨にはレインカバーで対応可能です。レインカバーの防水性や耐水圧などは公表されていませんが、リュック本体の撥水性と相まってかなりの雨量に耐えることができます。

リュック底部にレインカバー専用収納スペースがあります。急な雨でも底部からサッと引き出して対応できるので、通勤ランや自転車通勤の方にもおすすめです。

おすすめポイント③通勤ランにもおすすめの軽さとフィット感
本体重量720g~1200gの物が多い同容量帯の中で、Lithium20は740gと最軽量クラスと言えます。この軽さは荷物が多い時や長時間の移動でも疲労軽減に繋がります。
またウエストベルトはEVAフォーム入りで幅も広く、体にリュックをしっかりと密着させることができます。腰へも荷重が分散でき腕や肩を自由に動かせるため、通勤ランなどで使用される方におすすめです。

Lithium20の欠点
①上部コンプレッションベルトがファスナー開閉の妨げになる
上部コンプレッションベルトがメインコンパートメントのファスナーを跨ぐように配置されているため、ファスナーを大きく開く際はコンプレッションベルトを外す必要があります。開閉の機会が多いシーンでは少々煩わしく思うかもしれません。
とはいえコンプレッションベルトのバックルはワンタッチで外れるため、筆者はそれほど気になりませんでした。

②頻繁なウエストベルトの取付・取外しは面倒
ウエストベルトの取付はスリーブにスルスルと滑り込ませるだけで簡単に取付できますが、頻繁な取付・取外しの作業は少々面倒です。例えば毎週末登山などに行かれる方で、普段使いとアクティビティ用をLithium20ひとつに完全兼務させようとお考えの場合は注意が必要です。
ウエストベルトの使用頻度の高い方は普段使いでもつけたままにする割り切った運用がおすすめです。

デイリーユースメインの筆者は外して使っています。

Lithium15 Lithium25との比較
現在執筆中です。(2026年7月上旬投稿予定)
着用イメージ
身長174cmの筆者のアウターにリュックをかけてみました。シンプルなデザインなので、アウトドアブランドの派手なアウターにも合わせやすいです。

次にジャケットにリュックをかけてみました。通勤用としても違和感なく使えそうですね。

検証:Lithium20収納力を徹底検証
せっかくなのでどれだけ荷物が入るか検証します。
14インチノートPC、セミハードポーチ、ペンケース、メモ帳3冊、半袖Tシャツ2枚、ハーフパンツ、アウターを入れてみます。

PCは背面側のスリーブポケットに、かさばる衣類はメイン収納に詰めていきます。コンプレッションベルトを外すことで、大きな荷物も収納しやすいです。
ノート類はフロントサブポケットに収納します。

収納完了です。日帰り旅行や普段使いにちょうど良い容量ですが、PCと衣類4着が収まるため、一泊の旅行/出張もギリギリ可能です。
サブポケットに収納したノートの形が浮いてしまっていますが、それ以外は大きな型崩れはなく、綺麗な形を保てています。容量ギリギリまで詰めるときは、フロントサブポケットに形が出るものを入れない方がきれいなシルエットを保てます。

おすすめ購入方法
現在、楽天・アマゾンで取り扱いがあります。
公式で買うよりも安く買えることが多く、実際のレビューを確認することができるので
コスパ良く買うなら楽天・アマゾンがおすすめです。
まとめ
MAMMUTのLithium 20は、ミニマルな外観にアウトドアブランドのノウハウを凝縮した多機能リュックです。筆者は1年ほど使用しましたが、抜群の通気性とフィット感、標準装備のレインカバーで急な雨でも安心して使用できる点、普段使いからアクティブシーンまでマルチに対応できる点を非常に気に入っており、自信を持っておすすめできます。
【こちらもおすすめ】マムートのおすすめリュック5選
紹介したリュック以外にも、マムートの人気モデルを紹介します。
圧倒的王道!ビジネスに最適なセオン
普段使いから出張まで1つのリュックで済ませたい方には、ビジネス向けに圧倒的人気のセオントランスポーターがおすすめです。収納が用途別に明確に分かれているのが使いやすく、筆者の一番のお気に入りです。
普段使いとアウトドアの両立モデル
マルチユースできるビジネスリュックならセオン3wayです。リュックとしてはもちろん、手提げとしても使え、スーツケースにも取り付け可能。
軽登山+タウンユースの両立ならリチウム
軽登山程度のアウトドアなら高機能なリチウムシリーズがおすすめです。着脱可能なウェストベルトで、タウンユースでも活躍します。
身軽なハイキングやランニング、必要最小限の荷物で通勤通学したい方には15L版がおすすめ。
登山やアウトドア向けに機能を妥協したくない方はフレームやロードリフターストラップ搭載の25Lがおすすめです。
本格アウトドアならデュカン
アウトドアブランドであるマムートが誇る人気登山用リュックがデュカンです。背面にフレームが入ったザックで重量わずか920gという軽さは、長時間のハイキングでの肩や腰への負担を大幅に軽減してくれます。
日帰り登山程度であれば、24Lサイズがおすすめ。
夏の山小屋1泊等なら30Lが安心です。
【こちらもおすすめ】2025年に最も売れたリュックランキング
人気のリュックには人気の理由があります。
2025年は当ブログから売れた960個のリュックから人気ランキング18選を紹介します。
最新の人気リュックを知りたい方におすすめです。
【こちらもおすすめ】筆者厳選のおすすめリュック
100種類以上のリュックを使ってきたリュックブロガーが、
自信をもっておすすめできるリュック16選を紹介します。
自分に合ったリュックを探している方におすすめです。
では今回はここまで。