こんにちは、クマです
突然ですが、みなさんクラウドファンディングって知ってますか?聞いたことある、って人も最近は多いのではないでしょうか?
自分の所属する大学でも、クラウドファンディングで大会の運営資金を集めるようなことをしている部活があります。ますます身近で始めやすくなっているようですね!
今回の記事は、クラウドファンディングで地元長岡市の支援に貢献してみた、というお話です。
良ければ最後まで見て行って下さい!
クラウドファンディングとは
定義としては、【インターネットを介して不特定多数の人々から少額ずつ資金を調達する】ことのようです。
直感的に言い換えると、新しく何かを挑戦したい人や、地域を盛り上げるようなイベントなどにお金を出して支援する感じです。
安いものは一口1000円のものから、高いものは10万円超えなど、いろいろなプランがあり、支援を行うことで様々なリターン(返礼品)がもらえます。
今回支援したプロジェクト
筆者が今回支援したプロジェクトは「ふるさとの大好きなお店を救いたい! やっぱり好きんが長岡 未来応援プロジェクト」です。
https://camp-fire.jp/projects/view/267558?list=search_result_projects_popular_page2 )
長岡市は、日本3大花火の一つである【長岡花火】が有名な街で、毎年100万人以上が来場します。🏃♂️しかし、2020年はコロナで中止になってしまいました。
「このままではコロナが終息する前に、長岡の観光業と外食産業がなくなってしまう!」とおもった地元商工会がクラウドファンディングを立ち上げたそうです。
気になる支援内容は
支援内容は、「今後使えるプレミアムチケットを事前に買う」というシンプルなものです。リターンは、買った金額の10%増しの商品券なので、お得感もあります👍👍
5000円、1万円、3万円、5万円、10万円と、様々なプランがあります。
筆者が支援したのは、5000円のものです。(金欠大学生なので奮発できませんでした)
家族でよく言っていたお蕎麦屋さんに支援して、5500円の商品券をいただきました!
支援してみた感想
今回は正直、お得なクーポンがもらえるから支援したという背景があります。しかし、自分が得するだけでなく、生まれ育った地元のお店を支援できるだけじゃなく、まさにWIN-WINですね。
コロナ渦で帰省できず、地元が寂しくなることもありますが、こういった支援を通して地元を思い出せたのが個人的に温かい気持ちになりました!
後日談
クーポンが送られてくるとき、お店の人から感謝の電話がありました。
「支援いただきありがとうございます。コロナが落ち着いたら是非食べに来てくださいね、お待ちしております」みたいな電話でした。
日頃行っていたお店の人に、こうやって言葉をかけてもらえると、とてもあったかい気持ちになりますね。コロナがどれだけ続くかはわかりませんが、長岡に帰る楽しみが一つできました☀
また、このプロジェクトは2030人の支援者、1億円以上の支援額を集めたそうです。規模がすごいですね。。。今はもう終了していますが、地域を支援するプロジェクトはほかにもありそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
クラウドファンディングは気になる団体を応援できるだけでなく、お得な返礼品までもらえちゃうんです。
気になった方は是非、サイトをチラ見してみてはいかがでしょうか?
では、今回はここまで👋
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