クマの旅行日記

旅好き大学生のヒッチハイク、留学体験談

【ネタバレ有】さよならの朝に約束の花をかざろう

タイトルが何かわかります?
これ、映画のタイトルです

マイナーではありますが『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』『心が叫びたがっているんだ』の監督の作品です!タイトルの感じに出てますよね笑

最近見て、いい感じだったので感想をのっけようと思います

ネタバレ全開で行くので見る予定がある人は注意してください!



あらすじ(HPより)

縦糸は流れ行く月日。横糸は人のなりわい。 人里離れた土地に住み、ヒビオルと呼ばれる布に日々の出来事を織り込みながら静かに暮らすイオルフの民。10代半ばで外見の成長が止まり数百年の寿命を持つ彼らは、“別れの一族”と呼ばれ、生ける伝説とされていた。 両親のいないイオルフの少女マキアは、仲間に囲まれた穏やかな日々を過ごしながらも、どこかで“ひとりぼっち”を感じていた。そんな彼らの日々は、一瞬で崩れ去る。 イオルフの長寿の血を求め、レナトと呼ばれる古の獣に跨りメザーテ軍が攻め込んできたのだ。絶望と混乱の中、イオルフ一番の美女レイリアはメザーテに連れさられ、マキアが密かに想いを寄せる少年クリムは行方不明に。 マキアはなんとか逃げ出したが、仲間も帰る場所も失ってしまう…。虚ろな心で暗い森をさまようマキア。そこで呼び寄せられるように出会ったのは、親を亡くしたばかりの“ひとりぼっち”の赤ん坊だった。 少年へ成長していくエリアル。時が経っても少女のままのマキア。同じ季節に、異なる時の流れ。変化する時代の中で、色合いを変えていく二人の絆―。ひとりぼっちがひとりぼっちと出会い紡ぎ出される、かけがえのない時間の物語


いい感じのあらすじですよね、
HPさすがっす
1分半の予告⬇︎

感想
アニメとして
絵がすごく綺麗、風景も綺麗だし戦闘シーンも面白い。さすがP.A.works
あとキャラ可愛いです、画像見てください。いい感じですよね
声も良いです。ヒロインの声はおどおどしていて最初馴染めなかったですけど、母親としての強さを手に入れるにつれしっかりとした声になっていきます。そういうとこ表現できるのはさすがですね
ストーリーも描写もいい感じでした

作品内容
タイトル的に、恋愛映画で最後片方死んじゃう感じだと思ってましたが違いました
どちらかというと親子の絆って感じの映画です
本当の親じゃない中、母親を演じて子育てする主人公の葛藤と、成長するにつれ母との距離感が分からなくなる子供の葛藤がテーマですかね
思春期とかもうまく描かれています

舞台装置として戦争が題材となっていて、憎しみに歪んでいくシーンも描かれますが、主人公と息子はキャラを見失わなかったです
そこだけ見ても絆の方に焦点を当てたかったんだなってわかります

しかもただの親子の絆って感じじゃないのがこの映画のポイントだと思います
主人公は民族が異なり息子と時間の流れが違うんですよね。息子が先に寿命になると分かって育てる母親の気持ちも辛そうです。本当の母親じゃないと分かって戸惑う息子の気持ちも大変そうです



タイトルについて
タイトルにもある通り、約束もキーワードになっています。主人公から息子への約束と、息子から主人公への約束が出てきます
後半のセリフにもあるとおり、お互いの約束が自分という存在を織り上げる大事な役割になっています
制作者コメントでは、
「約束は足かせにもなるけど、正しく導いてくれる一面もある」とか言ってたそうです

またさよならって言葉にある通り、別れが非常に多いです。そしてその別れのたびに花の描写があります。あまり露骨じゃなく、自然に配置されているので気付かないです

タイトルの『さよならの朝に約束の花を飾ろう』ですが、約束の花というのは出てきません。おそらく比喩ですね
気になったので調べたところYahoo知恵袋に面白い解釈があったので紹介します

さよならの朝→別れ
約束の花→親子の絆、を表しています

さよならの朝はエンディングの主人公と息子の別れ、約束というのは「お母さんだから泣かない」「大きくなってお母さんを守る」の2つの約束をさしてると思うので、これらを踏まえると
別れの時に約束が守られて親子の絆が結ばれた
=約束の花が飾られた

って事な気がします

主題歌について
主題歌はrionosさんのウィアートルです
ウィアートルはviatorと書き、航海者、旅行者の意味らしいです

母目線の、子供への想いの歌ですね
まっすぐな歌詞と透き通るような歌声が最高です
映画内容にあったとてもいい歌です

最後に
なんか見るの辛そうなタイトルしてますけど
多分ハッピーエンドで終わります
いい意味で感動して追われると思うので是非見てみてください

今日の記事以上です
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