今回は
関西(近畿地方)の草トーナメント(草トー)
を紹介します!
「おすすめの草トーは?」
「コロナ渦でもやってるの?」などの疑問に答えていきます
この記事は2024年1月現在の記事ですので、最新情報はHPで確認してください!!
別の記事ではおすすめガットやラケットを紹介しているので、是非見てください👇
- 草トー(草トーナメント)とは
- どうやって選べばいいの?
- どのレベルに参加すればいいの?
- 便利な草トー検索サイト
- 関西(近畿地方)のテニス大会情報
- その他の草トー情報一覧
- 【まとめ】草トーは自分に合ったレベルのものを選ぼう!
- 【参考】おすすめラケット情報
- 【参考】おすすめガット情報
- 【参考】おすすめテニスシューズ情報
- 【参考】草トー情報
- 【参考】日本で見に行けるプロテニスの大会
草トー(草トーナメント)とは
誰でも参加できるテニスの大会のことです!
学生から社会人までだれでも参加できます
テニススクールが開催してる場合が多いです
レベルは初級、中級、上級、オープンクラスがあります
日頃戦わない相手と試合経験を積むことができるので、積極的に参加してみることをお勧めします!
どうやって選べばいいの?
どのレベルに参加すればいいの?
大まかな目安がないと参加しにくいですよね。
下の記事では、現役テニスコーチをしている僕の体感で、
どれくらいのレベルが各クラスに対応するか
当てはめてみました
便利な草トー検索サイト
地域を指定して草トーを検索することができます。
関東圏の草トー検索にもおなじみのサイトです。
数か月後の予定も確認できるのが嬉しいです。
大阪、京都、兵庫、奈良などのテニススクールが開催する草トーが
月ごとに整理されています
レベルや細かい日付が一目でわからないのがちょっとネックです
草トーというよりは、テニスの練習会を扱う掲示板のようなサイトです。
レベル、種目、場所などが一目でわかってかなり見やすいです。
大会じゃなくてもいいから試合をしたい!という方にオススメです
関西(近畿地方)のテニス大会情報
大阪の草トー
関西で最も草トーが活発な大阪。
開催頻度の高い草トーが多いのが魅力です。
こちらでは9つの草トーを紹介しています。
京都の草トー
毎週開催されるプチシングルス大会や、バレンタインMIX・いい夫婦の日大会などのイベント大会を扱う東山テニスクラブがあります。
試合経験を積みたい方から楽しみたい方まで、幅広い方にオススメできるのが京都の草トーです。
下の記事では6個の草トーをまとめています。
兵庫県の草トー
京都以上に草トーが開催されているのが兵庫県。
毎週のように草トーを開催するスクールや、牛肉を景品とした草トー、地元の特産品を景品とした大会までいろいろな草トーがあります
奈良県の草トー
レベル別の月例大会を毎週のように開催するダイヤモンドテニスクラブや、地元の特産品を商品とした地産カップが開催されます。
種目もシングルダブルス団体戦すべてあります。
和歌山県の草トー
実は毎週のように草トーが開催されている和歌山。
ただしまとまった草トー情報を集めるのは結構難しいので、和歌山の大会情報を扱うMebaeというサイトを使うのがおすすめです
この記事で紹介しています
滋賀県の草トー
滋賀県では草トーが一つしか見つかりませんでした。
一方テニス協会の方で年四回程、市民大会が開催されるようなので、参加する際は申し込みをお忘れなきよう。
岐阜県の草トー
月例大会や市民大会の情報をまとめています。
【まとめ】草トーは自分に合ったレベルのものを選ぼう!
草トーナメントは意外とたくさん開催されてるんです!
もちろんこの記事でまとめ切れていない大会もたくさんあります
最初のハードルは高いものの、きっと楽しめると思うので、
是非一度、挑戦してみてください!
【参考】おすすめラケット情報
近年ラケットの性能はどんどん上がっています。様々な特徴を持ったラケットがありますので、この機会に自分のテニススタイルに合ったラケットを捜してみてはいかがでしょうか
【参考】おすすめガット情報
ガットもラケット以上にプレーに影響を与えるテニスアイテムです。自分のプレースタイルをサポートするガットを探してみてはいかがでしょうか。
【参考】おすすめテニスシューズ情報
テニスシューズはフットワークをサポートする重要なテニスアイテムです。個性的なモデルが毎年出ているので、新しいものを試してみてはいかがでしょうか?
【参考】草トー情報
せっかくなので見るだけじゃなくて大会に参加してみてはどうでしょうか?
一般の方がカジュアルに参加できる大会(草トー)を紹介しています。
特定の時期しか草トーがない地域もあるので、応募時期を逃さないようにしましょう
【参考】日本で見に行けるプロテニスの大会
テニスは自分がやるのもいいですが、上手い人の試合を見るのも楽しいです
こちらでは実際に日本で見に行けるプロテニスの大会を紹介しています。
それでは今回はここまで。